アドバンスクラスは２回目のテストです。

kamiyogadayori2013-08-10

春から始まったアドバンス７３期も、いよいよ残すところ２ヶ月となりました。
今日のレクチャーが終わったら、来月は最終回。
あっと言う間の半年間となりますね〜。
今日は、２回目のテストです。
前期に学習したことを、筆記にてテストします。
さぁ〜、今日はテストですよ〜〜と言うと、皆さんはにわかにテキストを“眺め”始め、必死で記憶確認していました。
“テキストに書いてあることは、日々の取り組みの中で、自分の体と対話しながら覚えてね〜”と伝えてあるので、体験していたら覚えているはず。
そもそも、体験への答えが見つかりやすくなるための“まとめ書き”みたいなものですから、ただ丸暗記しただけじゃ日常で使えない情報となり、覚える意味がありません。
さて〜、皆さんは、どのくらい自分のものに出来ているのでしょうか？
それを確認するためのテストなのですよ〜。

答案を書き始めると、全員しゃがみ込んで、椅子を机にしています。
むむ〜〜、確かに、この方が書きやすいですね・・。
すると、こんな時のための机も必要ですね〜。
確かに、こんな姿勢ではエネルギー循環のバランスを崩してしまうから、何か対策を練らねばいけませんね〜。

今日は、ヒーリング方法の中でも、一番重い病気へのアプローチを学びます。
まず最初は、免疫力のヒーリング。
薬や添加物、食習慣によって滞ることがある免疫機能を透視することと、そこへの直接的なヒーリングを行うのです。
このところ、説明の日本語を使いこなすことに力を入れている華がデモ担当です。
相方の朋美をモデルさんにして、手順の説明です。

引き続き、頭部のヒーリングの説明です。
繊細な器官が詰まっている頭部は、小さな部位も丁寧にヒーリングします。
今日は、デモ初挑戦のレナが担当です。

説明するのに慣れていないので、ちょっと分かりづらい部分があり、横で図解して説明を補足しました。
インターンは、このようなデモ担当を通して、伝えたいことをいかに分かりやすく話すかを練習しています。
みんな最初は、自分が分かっていることだけ、自分が理解している範囲だけで語ります。
しかし、新しい情報を伝えるときには、どう言えば伝わりやすいのか、何をポイントに話せば分かり良いのかを考えなければ、伝えたいことは届きません。
自分がどう言いたいかではなく、聞く側の気持ちになって語ることが大事なのですよ〜。

今日は、練習の前に説明しなければならないことがたくさんあったので、残り時間が少なくなってしまいました。
盛りだくさんの新しいヒーリング方法を、ここでひとまとめに練習します。

免疫力ヒーリングでは、皆さんがこれまで食してきた体に良くない物がたくさん出てきて、新しい発見にみんな驚いています。
一般的には体に対して特に悪くないと思われている食品でも、その人の体にはちょっと合わなかったり、食べ過ぎると負担になっていたり、チャクラを透視するとつぶさに分かるので面白いです。
みんな、“あれ食べた〜”とか、“それ何年も前に食べてたものだよ〜”とか、意外な発見にヒーリングルームは大賑わいとなりました。

最後は、致命的な病気のヒーリングです。
重いテーマなので、こちらはベテランの朋美が担当しました。
主にガンに対するヒーリング方法ですが、日頃のちょっとした不調にも使えます。
とてもパワフルなヒーリングなので、これを使いこなせるようになると、病気知らず。
生涯健康でいられるでしょう。
みんな、ちょっとした体の不調を上げて、楽しんで練習をしていました。
終わる頃には、ヒーリングルームもエネルギーが軽くなり、皆さんのヒーリングが上手くいったことが分かります。
いつの間にか、みんな、良いヒーラーになりましたね。
その調子で、身辺の人々も癒してね。
合掌。

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