週末のソマメソでお天気が悪かったので、今日はどうなるかと心配していましたが、朝からバッチリの晴天！
エネルギーも爽やかで、素晴らしいヒーリング日和です。
今日は、年内最後の開催であるスピリチュアルスクールのベーシッククラスです。
明るい陽差しが溢れるヒーリングルームで、生まれて初めてヒーリングに出会う皆さん。
毎日自分で行えるヒーリングを習得しようと、日本各地から集まってくれました。
アセンションに向けて、波動上昇が速く速くなるなか、エナジーワークは面白いくらい簡単になってきています。
前知識があってもなくても、スピリチュアルなことは魂の実力がそのまんま出てくるもの。
波動の時代へ向かっているからこそ、エネルギーにハッキリと現されるようになっています。
ペアでヒーリングを始めると、お部屋のエネルギーがパッと高まって、皆さんのヒーリングが一気に動き始めました。
さて、今日の皆さんの集合エネルギーは、実は大変重かったのです。
私達にとっては大変重苦しく、居心地が悪いのですが、皆さんは何も気にならないと言います。
「お腹のあたりが、日常的に重くないでしょうか？」と聞いても、「そんなふうに感じたことはない」とおっしゃっていました。
日常の中で、疲労を溜めすぎているのでしょう。昨日開いた百合の花が、あっという間にシワシワになってしまいました。
花は惜しみなくエネルギーを分け与えます。
必要なところへ何の抵抗もなく流してくれます。
そんな健気な花のエネルギーをいただいて、皆さんのオーラもどんどん輝きを取り戻し始めました。
肉体のエネルギーが乏しくなったときは、自然の力をいただいて、どこででも直ぐにできるヒーリングも覚えておくと便利です。
お昼休みに出かけた、馬事公苑前のケヤキ広場で、樹木からエネルギーをもらい、光からプラーナを受け取り、そして風のヒーリングパワーを全身で受けて、疲れたとき元気を取り戻す方法も実習しました。
今年一年間で、めまぐるしい成長を遂げたインターン頭の朋美ちゃんが、これら全部のレクチャーを行いました。
堂々とした貫禄がついて、明るい人柄に磨きがかかってきています。
なかなかいいですね〜。
さて、恒例の、ケヤキ広場で記念のポーズ！
前列・後列、しっかりとポーズを指導されて、見事に決まりましたよー。
どうです！
みんな、嬉しそうでしょう〜〜。
午後からは、チャクラのヒーリングとバランシング方法を練習しました。
このレクチャーも担当している朋美ちゃんは、チャクラについてますます理解を深めてきています。
毎日、自分のチャクラヒーリングを続けているだけに、レクチャーをするときに一番大事なことである“自分のチャクラが元気で輝いていること”ができていますね。
これができていれば、説明をする言葉が少々足りなくても大丈夫です。
チャクラの状態が波動として伝わるからです。
ヒーラーとしての一番大事なことは、自分の波動とエネルギーなのです。
後半の練習は、オーラのヒーリングを加えて、セッションの全体が完成されます。
今日のオーラヒーリングのレクチャーとデモは、ふぁが担当です。
この秋からインターンになったばかりのひでちゃんをモデルさんにして、楽しそうに説明しています。
ヒーリングに限らず、スピリチュアルな事柄を言葉で説明するのは日本人でも大変なことです。
ふぁは中国出身で、日本在住まだ１０年足らずでしょうか。
堪能な日本語を駆使して、懸命に言葉を繋いでいました。
何をしていても楽しそうなふぁの“enjoy”オーラが、場を和ませて、皆さんのヒーリングを助けています。
益々ヒーリングが好きになってきた様子です。
インターンでは、朋美ちゃんに続いて貫禄を見せてきている豊美は、今日はずっと裏方役に回っています。
写真にも写らず、ふぁの後ろで静かに控えて見守っています。
裏方が実は一番成長が進む役割。自分を控え、場のエネルギーを整え、そこにいる人達の波動調整を粛々と行うこと。
それができているからこそ、皆さんのヒーリングが心地よく進むのですね。
朝重いオーラだった人も、顔色が暗かった人も、心の中に重い物を抱えていた人も、クラスが終わった後は、スッキリ綺麗なオーラになり、笑顔が輝くようになりました。
良かったですね。
合掌。
■寺尾夫美子公式サイト フム アル フート「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション
http://www.fumalhut.com/
■魂の転生を語る寺尾夫美子の新刊 ２０１０年１月９日刊行
「オーラレッスン」〜魂の目的を生きるために〜 （河出書房新社）
http://www.fumalhut.com/books/index.html
■スピリチュアルメッセージ from 夫美子 スピリチュアルな成長を求める総ての人へ
http://d.hatena.ne.jp/fumalhut7/
