上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

スピリチュアルビジョン9期生は折り返し点

kamiyogadayori2009-08-09

今日は、お天気が安定せず、微妙なエネルギーでしたね。
夕方5時過ぎ、急にお部屋の中を電磁波が走りました。リーディングのトレーニング中、インターンの皆さんとお部屋のエネルギー調整をしているときに、それまで穏やかだった波動が、急にビリビリになり大あわて。
余程の未浄化霊が集団でやって来たのかと思う程のエネルギーを感じ、部屋中のエネルギーをチェックして廻りましたが、しばらくすると収まりました。
何だったんだろう・・・と、気になりながらいたところ、夜になって関東地区の地震です。
あれは、地震波だったのですね!
あんなにしっかりと感じたのは初めてですが、なるほど、動物たちが地震の前に逃げるというのは、これを感じていたんだと納得。
地震からおおよそ2時間前です。地からブワッと立ち登るように電磁波的なエネルギーが沸き立ちました。
これを感じたら備えましょう。
・・・って、しかし、どっちに逃げたらいいのか、そこがポイントですが、次の体験が来るまで結論は保留です。

さて、今日はスピリチュアルビジョン9期生にとって、中盤にさしかかり、エネルギーや波動を全身で感じられるように感覚磨きに入ります。
クラスの準備には、自由参加でお部屋のお掃除などを受け持ってもらいます。
これは、単なるお手伝いではありません。掃除ひとつにしても、心と体のトータルハーモニーを持って取りかかることによって、部屋全体をヒーリングスペースにすることができるのです。
姿勢と呼吸、そして自分がしていることの全てに感謝する心でいること。そのエネルギーが、関わった場に影響を与え、心地よいヒーリングスペースを作ります。
お茶の用意も〜
スピビのインターンリーダー直樹は、本来サイキックな能力を持っているのに、時々中だるみしていましたが、どうやら後輩の追い上げで本領発揮し始めました。
後輩インターンとは、今年の春8期を卒業したばかりの美香ですが、ヒーラークラスとの掛け持ちで、グングンと成長が進んでいます。
昨日のクラスでリーダーを務め、たったの一日で貫禄が出てきました。つくづく成長って時間ではないことが分かります。
長年インターンを勤めたゆきが引退することになり、後輩の皆さんが一気に成長しました。
人って、役割を担うと、見違えるほどの成長ぶりを発揮することがあります。本来能力のある人にとっては、当然の立場に立っただけのことですが、能力のない者にとっては役割は負担になるだけ。
能力のなさを突きつけられるようなかたちになり、かえって自信を失うことにもなりかねません。
そんな人には、タイミングを見て役割解除し、負担を軽くしてあげる必要もあるのです。

地上の波動がどんどんと加速する中、フムアルフートも古くなった仕組みを手放し、これからは心の位置と霊的能力に従って、成長の速い人にはどんどんと次へ進んでいただきます。
クラスのカリキュラムも、次期に向けて、またレベルアップする予定です。
今は、既に、魂の波動レベルで関わる時代に突入しています。自分と波長の合わない人とのお付き合いが難しくなるとき。
前を向いて、成長を続ける人と一緒にいるようにしましょう。
どの波長の人にも、祝福を。
合掌。




■寺尾夫美子公式サイト  フム アル フート「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション
 http://www.fumalhut.com/
■スピリチュアルメッセージ from 夫美子 スピリチュアルな成長を求める総ての人へ
 http://d.hatena.ne.jp/fumalhut7/ 
■『チャクラワーク』夏恒例のスペシャルワークショップのご紹介
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