上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

みんな、チャレンジ

kamiyogadayori2015-12-05

準アシスタントのクァンヘです。
アドバンスクラスの様子をお伝えします。
78期アドバンスの皆さんは、先月お部屋の浄化方法を教えて貰い大変喜んでいました。
今日も皆さんは「やるぞ」と意気込みでやって来て、一日使わせていただくヒーリングルームをインターンやアシスタントと一緒に整えました。

皆さんは先月たっぷりと新しい学びに触れ、またソマメソもあり、この一ヶ月色々と取り組んで変化があったようです。
10月から始まったばかりのクラスですが、この二ヶ月間、クラスで学んだことを日常でも努力されているのが分かります。
10月の初日に比べて、顔や表情がずいぶん柔らかく明るくなってきました。
何より、自らその変化をしみじみ感じていて、いいですね。
「人の初めての体験を大事にする」フムアルフートでは、「次に学ぶ内容はこれだよ」と受講生の方に事前に言うことはありません。
しかし、日常で日々努力されている皆さんは、今日学ぶトピックに繋がるテーマを、ちゃんと体験して持って来ていました。
それに、皆さんは、それをしっかり癒やして解決しようと決意もして来ているので、どんな癒しが起こるのか私も楽しみです。

今日は、心の深い部分を癒やインナーチャイルドのヒーリングを学びます。
フムアルフート認定ヒーラの朋美が、トピックの説明をしてくれました。
朋美も新しいチャレンジが始まり、いつもより一層気合が入っています。
また、トピックの説明が分かりやすく、私もおさらいができました。
朋美のように挑戦できる日を迎えられるように、私も頑張ろうと思いました。

さて、78期の皆さんは、深い癒しへの期待と緊張を持ちつつ、インナーチャイルドのヒーリングに挑みます。
今日はシニアインターンのかおりとかおるも一緒にヒーリングに加わります。
ジュニアインターンののり子とあい子は、お部屋のエネルギー調整とセッションの見守りに徹してサポートします。
ヒーリングが起こると、心の解放とともに涙や鼻水が出ることがよくありますが、あい子はヒーリングを見守りつつ、ティッシュとごみ袋を両手に持って回っています。
のり子は、とし君とけい子のペアーのサポートに一所懸命です。
心強いジュニアインターンチームです。
私は、夫美子さんの誘導で、しょういちが癒されていく姿を見守っていました。
小さな子供のしょういちが、勇気を出して問題に向かって行き癒されていく姿と、夫美子さんの大きな愛に涙が滲みました。
人が抱えている傷は、みんな違うように見えるけど、その根本には「自分のことを大事に扱ってほしい」という気持ちがあるんだな思いました。
そして、ヒーラーとして、その人のインナーチャイルドに寄り添ってあげることの大切さを、改めて感じさせていただきました。
その気持ちを大切にして、今後もサポートしていきたいです。
今日も一日ありがとうございました。