上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

静かなアシスタントチームの練習

kamiyogadayori2013-09-28

今日は、3ヶ月に一回のアシスタントチームの練習日です。
先週のスクール卒業式を終えて、ほっとひと息ついたアシスタントチームです。
これから始まる、2013年度後期スクールに向けて、更なる研鑽を重ねるためのクラス。
それぞれが“何を勉強したいか”、“どんなことに取り組みたいか”を考え、自らカリキュラムを作って練習する1日です。
さて、アシスタントチームの二人は、誘導の言葉や言い回しについて、無駄を省き、イメージを狂わせない表現について取り組みました。
日本人の朋美はともかく、中国人のふぁには、なかなかの難題です。
誘導は、言葉だけでなく、何より大事なのは「場のエネルギーを動かす力」です。
誘導される人達は、目を閉じていますから、誘導者が何を行っているか見えません。
しかし、誘導されているエナジーワークが上手く運ぶかどうかは、誘導者が言葉以上にエネルギーのサポートが出来ているかどうかで決まります。
“クラスに来たときは、とてもエネルギーを感じやすい”とか、“グラウンディングが上手くゆく”などの感想があるのは、誘導者の誘導が上手く運んでいる証拠なのです。

リーディングの練習は、「変化と創造性」をテーマに、チャクラを見ることになりました。
二人とも、この頃身辺が何か動いている気がしているらしく、セカンドチャクラをリーディングしています。

リーディングを行っているときは、オーラやチャクラの状態に変化が現れます。
その変化を捉えて、どの程度の波動でリーディングしているのかが分かります。
二人とも、そこそこ高いところまで上がっていたようですが、まだまだ人生経験が足らず、受け取った波動を、現実的な言葉で現すことに一苦労しています。
多分、各人とも苦労している気はしていないだろうと思いますが、発している言葉は、やって来ている波動よりも下の方で言語化していました。
私から見ると、メッセージの質が粗くなっていると言うことで、その差の分だけ、まだまだ成長の伸び代があると言うこと。
直向きに、グングン進んでいる二人ですから、これからも楽しみです。
また後期、しっかりとやっていきましょうね!
合掌。







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