上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

牡蠣パーティ

kamiyogadayori2012-02-04

義姉が牡蠣を贈ってくれました。
兄たちが広島に出かけた際に見つけた牡蠣屋さんから、産地直送で送ってもらっていることを聞きつけてお願いしたのです。
ネット販売をせず直接のお取引しかないらしく、知り合いのつてでとのことです。
さて、土曜日に届けるからとの電話に、急遽アシスタントチームに連絡を取り、一緒に食べることにしました。
届いた牡蠣がたくさんだこと!
ビックリです。

ビニール袋には、各1キロの剥き牡蠣が、海水に入れられて入っています。

その下に、殻付きのままの牡蠣がどっちゃり!

最初に、後から焼くお好み焼きのためのタネを用意しました。
たくさんのキャベツ、ネギ、人参の千切りとエノキダケをざく切りにしておきます。
繋ぎは、山芋のすり下ろしと卵ですが、食べる前まですり下ろし待ちです。

まずは、剥き牡蠣を塩でよ〜く揉んで、灰汁抜きです。

新鮮な牡蠣は、生でいただくのが一番! 最初は牡蠣酢からです。

う〜〜ん、美味しい!
こんな美味しい牡蠣は初めてです。
と言うのも、朝水揚げしたばかりの牡蠣を、その場で剥き、海水で洗って海水を詰めて、速攻で出荷とか。
なので、昨日の朝水揚げしたものをいただいているのです。
しかも、大事なのは、海水に詰めておくことで、鮮度が違うらしいのです。
一般に売られているのは、剥いた後、普通の水で洗うため、一気に鮮度がおちるのだそうです。
ここの牡蠣屋さんの拘りだとか。
う〜〜ん、拘っているだけのことはある。メチャクチャ美味しい。
しかも、こんなぷっくりと大きな粒は、ないです。
今までいただいていた牡蠣が、どれだけガリガリだったか・・・・。
さて、生を堪能したら、今度は、殻付きをホットプレートで焼きました。
最初は、殻を取らずそのまま乗せましたが、食べるだんになって剥くのはちょっとまずいみたい・・・。
全員で、まず、殻剥きを始めましたが、綾子と豊美が上手に剥いてコツを掴んだみたいなので、専任に。

ふぁは、焼き加減のチェック担当です。

ホットプレートの上で、パチパチと殻がはじける音がして、美味しそうな香りが立ち上ります。
ここらでみんなのよだれはMAXに。
焼き上がった殻付き牡蠣は、生とはひと味違って、またまためっちゃ美味しい。
殻に溜まった牡蠣汁をこぼさないように、必死の朋美ちゃん。

さて、いよいよお好み焼き。
山芋すり下ろし待ちのタネに、山芋をガシガシすり下ろします。
大地の美味しい卵をどっちゃりと入れて、ぐちゃぐちゃにかき混ぜます。

ひっくり返しやすいように、タネを小型にのせ、そこに大粒の牡蠣を2個ずつ贅沢にのせました。

う〜〜ん、またもや美味しそうな香りが〜。

ソースとマヨネーズをかけ、青のり鰹節をトッピングしたらできあがり。

夫は、主に食べる専門。
手間のかかる行程が終わる度に参加して、ニコニコしておりました。

冬の牡蠣は絶品ですが、今年は天候のせいか、牡蠣がなかなか餌を食べてくれなかったらしいのです。
それが、ここに来て急にどんどん食べるようになり、一気に大粒にそだったのだと義姉から聞きました。
御礼の電話を入れると、「また来年も贈るわね〜」と嬉しいお言葉!
わ〜い、毎年楽しみが増えましたねー。
お礼に何か美味しいものを贈っておきましょう。
合掌。




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■魂の転生を語る寺尾夫美子の新刊 2010年1月9日刊行 
「オーラレッスン」〜魂の目的を生きるために〜  (河出書房新社
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■スピリチュアルメッセージ from 夫美子 スピリチュアルな成長を求める総ての人へ
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