上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

ご近所の解体工事

kamiyogadayori2011-02-07

角を曲がった処に建っていたマンションが、昨年末から解体工事を始めています。
3〜4階建てのコンクリートマンションが取り壊されるとなると、周辺の住民にとっては一大事です。
騒音と、粉塵被害があり、静かな町が一変することとなります。
急な知らせで町内会の会合に出かけたのは昨年の10月。
町民からの盛りだくさんの注文に対し、そのマンションの所有会社はとことん計画を変更し、騒音対策を取ってくれました。
さて、昨年中は、ビルのコンクリート壁をガリガリと削り取る作業で、これは消音対策万全で窓を閉めていたら気にならない程度でした。
年末にご挨拶に見えた、現場監督さんも、周辺住民からの苦情がなくて一安心とのことでした。
しかし、問題は、基礎部分の支柱取り壊し作業だと聞かされました。
地面に埋め込んだ支柱を抜くときは、地響きがするほどとなり、時には地震よりも大きな揺れになると言うのです。
その、地震もどきの揺れが、今月に入ってしっかり始まりました。
昨日は千葉沖で本物の地震がありましたが、それさえ始めは地震か揺れかと迷うほど・・・・。
本当の地震があったとき、解体工事だとたかをくくっていると危ないのではと心配にもなります。
それはともかく、とにかく揺れること揺れること・・・・。
震度3程度の揺れは日常茶飯事となり、時々爆音と共に激震が起こります。
これじゃあのマンションの真隣のお宅が、建設当時壁にヒビが入って建て直したということも分かる気がします。
そもそも、この地域一帯の地盤が緩いのだとか。
トラックが通っても、強く揺れることがあるのですが、それは地盤の事情だったのですね。
春には、新しい賃貸住宅が建てられるとのこと。
それまでの間、セッションにいらっしゃる皆さまには、しっかりとお断りをしておかないといけません。
セッション中に激しく揺れて、地震かと驚かせるといけませんからね。
これからいらっしゃる皆さま、我が家は阪神淡路大震災でも倒壊しなかった三井ホームの住宅なので、どうぞご安心を。
合掌。





■魂の転生を語る寺尾夫美子の新刊 2010年1月9日刊行 
「オーラレッスン」〜魂の目的を生きるために〜  (河出書房新社
  http://www.fumalhut.com/books/index.html
■寺尾夫美子公式サイト  フム アル フート「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション
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■スピリチュアルメッセージ from 夫美子 スピリチュアルな成長を求める総ての人へ
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