ジュリーのトークショー

kamiyogadayori2009-05-01

ジュリー応援活動に燃える、この頃の私。今日は、際物（？）に挑戦。
ファンしか行かない、ディナートークショーに、昨年来お付き合いを深めている“ジュリ友”の皆さんと行ってきました。うふふ。
会場の帝国ホテルは、一番広い宴会場で、１０人掛けのテーブルが、４０も並んでいます。
朝一番から電話攻撃を行った私達は、７個目のテーブルで、舞台の直ぐ近く。
しかし、一番前を獲得したジュリ友もいて、さすがに気合いが違いました。

ディナーが含まれているので、まずはお食事から。久々のコース料理に、大変満足して。
ワインが出されていて、皆さんぐいぐいと飲まれていましたが、明日はクラスがあるし、って言うか、そもそもお酒飲まないし。残念！良い香りのワインでした。

そして食事を終え、椅子を舞台に向き直し、いよいよジュリー登場です。
約１時間半、昨年のドーム公演のことから、先月行われた音楽劇「哀しきチェイサー」まで、楽しいお話が盛りだくさんでした。
しかしなんですな、いくら芸能人とファンの関係で、個人的なお付き合いがない人といえども、みんなめちゃくちゃ長く応援してきた人ばかり。身内のようです。
太ったの痩せたのと、私達がいちいち“ええ〜〜？？”と声を上げると、「私もファンに馬鹿にされるようになって・・・」とか、グチグチと、それでもま、“これからも応援しちゃるから、しっかりやってね〜っ”て眼差しを投げかけると、またそれも気に入らんようで。
とか言いながら、心の中では、「ずっと応援してくれてありがとう」って思っているような、温かい物がずっとそこにはありました。
あの美しかったジュリーも、すっかりジジイになって、でもやっぱりいいですね〜ジュリーって。
この半年の活動が、様々なかたちで評価されているので、ジュリーも「このごろファンが強気になってる」って、分かってるんですね〜。
確かにそうです。
私もかなり長い間、ジュリーファンであることを口外しないでいましたからね〜。あまりに○○で・・・。でも今みたいに、ガンガンやってくれると、「ちょっと、ジュリーっていいじゃん」などと言われると、“そうでしょ、私はタイガースの時からファンなのよ”なんて、自分が偉いみたいな錯覚を覚えるから面白いです。
これぞファン心理。これからもしっかり頼みますよ、ジュリー。