上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

【休暇中:番外編】小田原生活

kamiyogadayori2008-10-09

小田原のホテル滞在一週間になります。
ホテルに来ることで、楽しみにしていたのが「味覚のブッフェ」。
サイトを見ると、それはそれは美味しそうなお料理がたくさん紹介されていて、ぜひ食べたいと思っていたのです。
宿泊は、ブッフェ込みのプランと、朝食のみのプランがありましたが、何日かブッフェプランを選びました。
さて、一回目にブッフェをいただいたとき、なんか何を食べても楽しくないのです。
一通り味見をしてみて、さて、好きなものをたっぷりいただこうかと考えたところ、どれもリピートしたいと思いませんでした。
何が足りないのか?
まず、塩味。おそらく広く一般向けに、味付けを控えているのでしょう。
スパイスも何も使っていないものばかりで、料理に特色がないのです。
それでも素材が良ければ、そのものの味がして美味しいはずですが、どれも無味。
冷凍物なのでしょうか?素材の味は皆目しません。
お魚は、パサパサ・・・・。

何を食べても、あ〜美味しいって感じることがなく、どれも無難なというか、何の特徴もない、で、なんの旨味もない、
要するに、食べ物の様子をしているけど、栄養はないのでしょうね〜。
朝ご飯も、何も美味しくなくて、ちょーつまんないです。
ただ、ホテルのショップで売られているパンはとっても美味しいです。
クロワッサンがあれば、お昼は充分に満足できます。
朝ご飯の際に、並べてあるマーガリンや蜂蜜をもらっていって、お部屋で食べています。

去年行ったニューカレドニアのホテルでも、何もかも美味しくなくて、しかもべらぼうに高くて辟易しましたが、ホテルってこうなるのものでしょうかね〜。

さて、文句ばっかり言っているようですが、一般的にはとっても良い感じなのだと思います。
私の生活が、ちょーエコだし、良質のものを選んでいるので、もう外には行けないってことなのだと思うのです。
どこかに行ってこういうことがあると、いつも There is no place like home. って思いますね〜。
分かっているけど、どっかに行きたい・・・のですが、今回はそれについて考えてみました。
私がホテルに求めているものは何でしょう?
家にいると、つい気になって片付けや掃除をしてしまう。
お天気になると、布団を干したり洗濯をしたり、家事をしまくって気が休まらない。
この性格を改めることが必要なようで・・・。
母がいつもそうでした。いつも掃除ばかりしていましたし、洗濯魔です。
またひとつ、母ゆずりの習慣を手放すときが来たようですね。
今後の生活に繁栄させたいと思うところです。
合掌。





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