上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

【ヒーリングエコシリーズ】省エネ生活

七夕の夜、真っ暗な中での入浴で感じたのは、暗すぎる・・・・!

確かに、東京の夜は明るいのですが、あんまり暗いとリラックスしにくいと言うこと。
そんなワケなので、火曜日からは点灯入浴にしました。
しかし、家中の電気を点灯しない“省エネ”生活は継続中です。

そうやって考えてみると、あちこちで電気の無駄遣いが見つかります。ここもコンセントを抜こう、ここの電気はなくても明るい、暗くてもロウソク1本程度の明るさでいいのだ、と、無用に明るすぎるところを削減して回っています。 

それから、とっても単純に、ブラインドを開けるだけで明るくなり、充分な明るさになるところを発見。
上手に自然光を取りいれれば、家の中ってそこそこ明るいのですよね。

こんなに真っ暗でも、あんまり無理しているように感じないのは、毎年訪れているネパールのお陰です。
いつも滞在するポカラでは、レストランやお店は、いつも点灯していません。私達観光客が来ると、あわてて電気を点けてくれますが、明るいときは断っています。
レストランは、お客の居るテーブルにだけロウソクを灯し、後は全部真っ暗です。驚くのは厨房の暗さ。本当に暗い、薄明かりだけで調理しています。暗さに慣れている人達は、それで充分なのでしょう。
ヒマラヤが見えるロッジも同じです。所々にロウソクが灯されていますが、レストランはやはり人のいるテーブルだけ。
厨房は薄明かりで、レストランから厨房までの短い道は、灯りもなく真っ暗闇です。
でも、ロッジのスタッフは、スタスタと小走りに行ったり来たりしています。

蛍光灯を見過ぎると目に悪いことをご存じでしょうか?
蛍光灯からも紫外線が出ていて、日中の日差しと同じく、目の弱い人は注意しなければなりません。
私はPCの画面を見過ぎると、とても目が疲れます。その疲れの緩和に、外ではしっかりとUVカットのサングラスを着用します。
省エネ生活は、目にも優しいライフスタイルなのです。


さて、昨日のウォーキングの際に、馬事公苑の前で、トラックのお店に遭遇しました。
伺うと、循環農業の「ヤマギシの生産物」を販売してるのだそうです。豚のえさになるトウモロコシは、人間が食べるのを取った後の、見かけの悪い物が与えられ自然な成育によって大きくなるのだそうです。
どこの豚もそうだと思いますよね?
ですが、この店長曰く、安い豚肉は、人間と同じようにいいトウモロコシを与え、早く育てて早く大きくさせて早く出荷するのだそうです。すると早くお金になるからとか。
人間の都合で豚の一生を早くさせているのだとおっしゃってました。
なるほどね〜。

見ると、野菜にドレッシング、卵にうどん、いろいろあります。
トウモロコシと、ドレッシング、それからあんまり食べないヨーグルトとを購入して、記念のテイカピクチャーを頂きました。
店長、これが一番の自慢〜と、卵を手にして次は買ってね!と、お薦めでした。
毎週、水曜日の夕方、5時半〜6時の短い間、馬事公苑前に来るそうです。
また行ってみましょう。ありがとうございました。
合掌。



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