７月７日から始めた『低炭素ライフ』も、だんだん板に付いてきました。
夜の真っ暗は当たり前、日中も電灯の点灯は殆どありません。
今日は一日在宅だったので、お風呂場は窓を開け、換気扇を使わないようにしました。
昨日あたりから暑くなっているのですが、窓を開け放ち、風が入ると決して凌げない暑さではありません。
ここ上用賀は、大きな緑を擁する馬事公苑があり、環八の向こうには砧公園があります。
そのお陰で、暑い日中でも、渋谷当たりで感じる“ぬるい熱風”はなく、むしろ涼やかな風が流れてきます。
自然の力を取りいれれば、今くらいの暑さなら凌げますね。
さて、まだまだこんな程度では、緊迫する温暖化をストップさせることなど無理です。
本来ならば、国連宣言でもして、世界中の国が一斉に車に乗るのを止めるとか、飛行機の発着本数を１０分の一程度にするとか、究極の改革をしなければならないところに来ているのに、サミットでの宣言は２０５０年までにですって！！
そんなのやらないって言っているのと同じじゃないですか！
もう間に合いませんよ！ ・・・と、感じるのです。
社会や国がやるのを待っていないで、一人ひとりの低炭素化を、今すぐ始めましょう！！
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