【八ヶ岳でログハウス】一ヶ月ぶりの八ヶ岳

kamiyogadayori2014-10-29

一昨日、夫の調子が悪いので、予定していた八ヶ岳行きを一日延期するつもりでいましたが、打ち合わせを約束していた現地の職人さんの都合が昨日しか無く、やっぱり延期は取りやめとなり昨日からやって来ました。
何となく気が進まないままのドライブでしたが、昨日の富士山や八ヶ岳は、もの凄く綺麗でした。
いつもは日中に走るので、夕暮れの富士山を見たことがありませんでした。
それが、昨日の富士山の美しかったこと！
薄紫色からうっすらと茜色の陰影がかかり、それはそれは美しかったのです。
八ヶ岳に向かっていると、富士山は後方ですから、行きの道中で見ることはなかったのですが、夫がバックミラーに写る富士山を見つけ教えてくれました。
うっすらと雪化粧した富士山は、この世の物とは思えないほどの美しさ。
あせってカメラを取り出し、懸命に撮りましたが、まぁ〜走行しながらの後ろ向きは・・・・。
そして、富士が見えなくなる頃には、前方に八ヶ岳が。
それが、また、富士に習って、それはそれは美しかったのです。
昨日は、気温や空気、雲の具合などで、夕陽の色が格別に美しく出たのでしょう。
本当に美しかったです。
職人さんのお陰で、綺麗な山々を見ることができました。
さて、そうしてやや無理をして出てきたと言うのに、まぁ〜〜、１ヶ月も前からこのスケジュールでお願いしていると言うのに、工務店の担当さんはどうせまた間際に手配して、業者さんの都合が合わなかったのでしょう。
また工事は延期です。
庭に埋め込まれた浄水器のコンクリート棺が、思うように埋め直され、そして抜いて移植してある植木を元のところに戻し、門構えからアプローチまで、きちんと整うのはいつのことか。
それ待ちの造園屋さんも、はぁ〜またですか〜てな感じで。
そこが終わらないので、基礎屋さんの石垣も、あっちとこっちでまとまらず・・・。
今回来たら、取り付けられているはずの、戸棚の扉も手つかず。
造り直した階段の、送られてくるはずの手すりの見本写真は、自分で一ヶ月前に送ると言っておきながら、“今度来たらお見せしようと思って・・・”とか・・・？
夫も、あの人は自分の言ったことは全部忘れるのだから仕方ない・・と、ま、私も、今更、きちんと仕事をする人だなどとこれっぽっちも思っていないので、ま、こんなもんでしょう。
で、色々工事の現場確認のために来たと言うのに、何一つ動かず。
ま、ここまで来ると、ブラボーな無手配ぶりに、拍手でもおくりましょうかね〜。
合掌。

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