上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

いよいよ折り返すスピビクラス

kamiyogadayori2011-09-11

昨日に引き続き、今日もスピリチュアルスクール開講日です。
この2〜3日前から、やたらと波動が上がり、地上には光がいっぱいです。
私達は、まるでレンジでチンされるみたいに、高周波の光をどんどんと注がれ、魂達の目的地へと促されています。
そんな真っ直中にクラスを行うと、皆さんの体験がいつも以上に深く、心の琴線に触れる刺激的で繊細な内容となります。
逆に、普段思考に囚われがちの人には、取り組みが難しく、自分が心のどこに入り込んでいるのか迷路にはまったような感覚にもなります。
しかし、これが成長すると言うこと。
自分を捜し当てるのに思考を使っていると、考えれば考えるほど遠のいてしまうのです。
さて、そんなふうに、自分を不自由にしている“何か”を探し出す手助けとなるワークから、今日は始まりました。

いつも行う、ペアで取り組むワークですが、今日はサードアイチャクラがテーマなだけに、精神的な事柄の中に潜む刷り込み探しはなかなかやっかいです。
また、ペアを組んだパートナーに対し、徹底的に“鏡”役に徹することも、ひとつのトレーニングです。
日常のあちこちで、不要な相づちを打ち、無用な相の手を入れて、心を通い合わせるコミュニケーションからずれてしまう癖がある人には、この鏡役はなかなか高いハードルとなります。
つい自分を説明してしまう・・・。そうして、気がつくと自分を分からせることがコミュニケーションと勘違いしている。
知らないうちに、自分を押しつけて、相手の何も受け取ろうとしないのは、どんな心の癖があるのでしょう。
どこかに傷ついたまま、完了していない感情の残骸が潜んでいるはずなのです。

それが、大事な人や仲間達から、愛を奪うだけに終わっていると淋しいですね。
自分で見つける、それをテーマにチャクラのリーディングを行う、さらに、エナジーヒーリングでオーラを徹底的にお掃除する。
すると、終わった後は、何だか心がスッキリ!
どこが重かったのか、どんな心の問題があったのか。
具体的に分からないのは、気がつかないところまでヒーリングされちゃったからですよ〜。

重いときは分からずとも、軽くなると明らかに前と違うと感じる。
エナジーヒーリングの醍醐味はそこなのですねー。
今日も皆さんが、ぐいぐいと成長する姿を見せてもらい、とっても嬉しい限りです。
ひとつ体験をこなす度に、魂の輝きが解き放たれていく。
オーラがふわりと広がる瞬間が見られると、あ〜サイキックで良かったな〜と、幸せ〜な気分になります。
ありがとう。愛すべき仲間達。
合掌。




■寺尾夫美子公式サイト  フム アル フート「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション
 http://www.fumalhut.com/
■魂の転生を語る寺尾夫美子の新刊 2010年1月9日刊行 
「オーラレッスン」〜魂の目的を生きるために〜  (河出書房新社
 http://www.fumalhut.com/books/index.html
 
■スピリチュアルメッセージ from 夫美子 スピリチュアルな成長を求める総ての人へ
 http://d.hatena.ne.jp/fumalhut7/