上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

今日のマスタークラス

kamiyogadayori2011-01-22

今日のクラスは和気あいあい。年末年始に里帰りした人のお土産やら、おやつの差し入れやらが並んで、休憩時間はピクニック気分です。
マスタークラス68期は、去年の春から進んできているだけに、仲間同士の気心も知れて、近況報告も楽しげです。
ただ、あんまりおやつが並ぶと、クラスの進行が遅れるので、テキパキといただきます。
今日はハートチャクラのヒーリングフィジオロジー(癒しの解剖学)の日。自己否定と、自己主張の微妙なバランスを学びます。
今日もレイダウンヒーリングでフィジオロジーをしますが、デモ担当の朋美ちゃんは、この頃益々貫禄が付いてきました。
先輩直樹が講師をリタイヤしていなくなったので、それだけにモチベーションが上がったのか、安心して任せられるアシスタントに成長しています。

朋美ちゃんは、お顔立ちが幼いので、ついついちびっ子扱いしてしまうのですが、中身は立派な大人です。
アシスタントに昇格して既に1年。そろそろ講師トレーニングにも力を入れるときが来ているのかも・・ですね。

さて、今日は尻餅をついて尾てい骨から腰まで痛みが残り、満足に歩けない状態の未英さんが、頑張って来てくれました。
電話でその旨を聞いたときに、背骨のエネルギーラインが切れているのが分かりました。
ラインが切れると、そこからエネルギーが漏れ出して、それが痛みとなって体に響くのです。
しかし、ヒーリング的には、これは結構簡単です。
漏れているところを塞げばいいので、お休みしたいと言う未英さんに、頑張って着て欲しいと伝えました。
クラスに到着したときには、未英さんは、ちょっと動くのにも腰が痛そうで、体をよじっていましたが、ヒーリングが終わるとしゃんと立って、自分でもウソのようだと驚いています。
骨にヒビが入っていたり、どこなに損傷があったのでは、こうは行きませんが、エネルギー漏れだけだと、いとも簡単に軽くなります。
後は、エネルギーが流れて勝手に良くなるので、静かにしていればいいのです。

痛いところをダイレクトにヒーリングするために、うつ伏せでヒーリングを受ける未英さん。
終わった後、スッキリと立ち上がる姿を見て、ヒーリングを担当した豊美も大喜びです。
良かったですねー。

さて今日の太陽。光のレベルが上がったなと感じていましたが、写真を撮るとこんなに輝きが広がってました。
この頃益々高まる光の放射が、私達ヒーラーの仕事を簡単にしてくれています。
少し意識を高めるだけで、ヒーリングエネルギーの受け取れる量がグンと上がるから楽しいです。
未英さんみたいに、エネルギートラブルだったらすぐに改善が図れます。
こんな簡単なエナジーワークで、肉体も心も自在に調整可能になるのですかが、ぜひより多くの人にヒーリングを身に付けて欲しいと願っています。

マスタークラスの終了後、アシスタントチームの特別トレーニングを行いました。
この皆さんは『ハイヤーセルフガイダンス』のワークショップを受け持っている責任ある立場です。
それは、時間や役割に対して言う責任ではなく、常に心を磨き、精神性を高める、成長の歩みを止めないーと言う責任です。
魂の成長に関わる仕事をする人の心構えと言えばいいでしょうか。
そのための特別トレーニングであり、自己研鑽の場なのです。
アシスタントチームの皆さんは、今日も大いに成長をスピードアップしていました。
素晴らしいですね!




■魂の転生を語る寺尾夫美子の新刊 2010年1月9日刊行 
「オーラレッスン」〜魂の目的を生きるために〜  (河出書房新社
  http://www.fumalhut.com/books/index.html
■寺尾夫美子公式サイト  フム アル フート「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション
 http://www.fumalhut.com/
■スピリチュアルメッセージ from 夫美子 スピリチュアルな成長を求める総ての人へ
 http://d.hatena.ne.jp/fumalhut7/