上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

【休暇番外編】阿蘇にも慣れて

kamiyogadayori2010-06-06

快適なライフスタイルが保たれて、毎日順調に執筆活動が進んでいます。
朝の日課も定着して、阿蘇ファームビレッジを一回りするウォーキングも快適です。
いつも、このような旅行に出るとお天気に恵まれる幸せ。来る前には、ジムへ通う火曜日に、毎週雨に降られていましたが、きっとお天気貯金をしているのだわと言っていたら、まんまとその通りになりました。
龍神様にお願いするのも忘れずに、お陰様で快適な阿蘇ライフが楽しめています。
阿蘇の裾野に広がるこの阿蘇ファームビレッジには、地形を活かしてアップダウンする遊歩道があります。
そこを一回りぐる〜っと歩くと、結構いい運動になります。
私達が来る時間帯は、丁度チェックアウトの頃なので、こちらへ宿泊していた人達が、一通り出払った後です。
そのお陰で、この見晴台も静かでのんびり。景観を楽しむことができるのです。

じかし、ここには、なんと吸い殻入れが設置されていて、せっかくの朝陽を見る展望台ですが、きっと朝は煙でモクモクなのでしょう。
真新しい吸い殻が、しっかりと捨てられていました。
今日は、このままファーム市場まで周り、お昼ご飯を買いました。
市場には、直ぐにいただけるお弁当から、近場の人達が買いに来る採れたて野菜の販売、そして観光客用のおみやげ物屋さんまで、たくさんのお店が並んでいます。
今日は、作りたてのイカめしを買って、見るからに美味しそうなイカの明太子漬けと、おかずにままかりを買って来ました。
執筆活動に集中しているので、お部屋で簡単に済ませることができてありがたいです。

こちらに来てから、毎日、お部屋の外ではウグイスがホ〜ホケキョとBGMを流してくれて、窓を開けているとそよそよといい風が流れ込んで来て、いい感じで本が書けています。
東京の自宅も、とても静かな場所にありますが、やはり遠くで環八の騒音があり、時々上空を行く旅客機や軍のヘリコプターの音もあり、空間の静けさは確保できません。
空間に雑音がないと、オーラの波動が整いやすく、何事にも集中力がアップします。
特に、こんな執筆活動には、この阿蘇のような、何も雑音がない場所が最適です。ありがたいですね。

ベッドの奥にある衝立は、その向こうに簡易キッチンがついているのです。
電気調理台と、シンクと冷蔵庫があって、簡単な調理なら道具があればできてしまう設えです。
私達は、せいぜいお茶を沸かし、ハーブティを入れる程度にしか使いませんが、フライパンひとつ持ってきていれば、ファームで売られている野菜を買って、簡単な野菜炒め程度はできるでしょう。
市場には、ご飯も売られているので、自炊するつもりならでき無くないですね。
ま、そんな家事一切から解放されて、執筆に集中するために来ているのですからやりませんが、何かと便利なところです。

さて、今夜は、宿泊に付いている夕食チケットを持って、ワールドキッチンの下にある、洋食レストランへやって来ました。
こちらでは、洋食のコース料理がいただけるとのことで、今夜は久々にお肉を食べることにしました。
コース料理は、ステーキに決まっているのですが、追加1000円を支払うと、こちらの名産赤肉のステーキにバージョンアップできるとのことで、まずは食べてみることにしました。
夫と二人なので、一人分は、追加しないオーストラリア産のステーキに、後ひとつを赤肉にしました。
お肉を食べるのは、何ヶ月ぶりでしょうか。普段は食べないので、久々の体験です。
食べ比べてみると、全然違いました。無駄に脂っこいオーストラリア産と比べ、赤肉は、脂っこくなくしかし旨味があって、とっても美味しいお肉でした。
あそこで元気に草を食べていた牛かと思うと複雑ですが、レストランのメニューを受け入れるのも大切。
牛に心から感謝して、いただきました。
合掌。



■魂の転生を語る寺尾夫美子の新刊 2010年1月9日刊行 
「オーラレッスン」〜魂の目的を生きるために〜  (河出書房新社
  http://www.fumalhut.com/books/index.html
■寺尾夫美子公式サイト  フム アル フート「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション
 http://www.fumalhut.com/
■スピリチュアルメッセージ from 夫美子 スピリチュアルな成長を求める総ての人へ
 http://d.hatena.ne.jp/fumalhut7/