いよいよ区民祭りフィナーレです。
今年のファイナルは、夏川りみさんのコンサート！
去年のリベンジで、再びのりみさんです。
馬事公苑のアリーナに特設会場が設けられ、誰でも参加できるフリーのコンサートです。
上用賀に越してきた年は、渡辺真智子さんのコンサートがあり、“カモメが飛んだ”などのヒット曲を聴きました。
あの時は、もっと人はまばらで、もっと子供が少なかったと思いますが、最近はマンションがたくさん建ったので、ちびっ子連れの方が圧倒的に多いように思います。
去年は、急に雷注意報が出てしまい、空が真っ暗になって雹が降り、アリーナに敷かれたビニシートに水が溜まってプールのようになってしまいました。
ガラゴロドッカーンと、遠くで轟き続けるために、コンサートは中止になりましたが、集まった皆さんのために夏川りみさんは、“涙そうそう”だけは歌いたいって言ってくれて、一曲だけ聴くことができました。
でも、それだけでも大変満足して帰りました。
今年はしっかりと１時間半。蚊に喰われることもなく、楽しく感動的に鑑賞できました。
りみさんの綺麗な歌声、それを支える世田谷区職員の皆さん、楽しく集う家族連れ。
そんな皆さんの姿を見ていて、本当に恵まれているなぁ〜と感じました。
屋台にイベント、古里の物産店、元気なかけ声で試食を振る舞うお店の皆さん。
世田谷区に住んで早２０年。世田谷区っていいなーって、心から思いました。
馬事公苑の正門脇に、青森の“ねぶた”が展示されていました。
その横で、世田谷区の職員らしき皆さんが、会場を出る人達にありがとうありがとうって頭を下げて、来年も来て下さいと大声で挨拶をされていました。
もちろん！ 来年も楽しみにしています！ とお応えしました。
きっと大変労力を払ってイベントを運営して下さったのだろうと思います。
世田谷区職員の皆さん、ありがとう！ お疲れ様でした！
出口で、次の区民祭り運営のために皆さんから募金を募って居られたので、感謝を込めて募金しました。
お祭りに感激している真っ最中の私は、職員の方に向かって“世田谷区大好き！”と叫びました。
職員の皆さんは、無事にお祭りが終わった安堵感と、皆さんの笑顔に感動して、大変テンションが高かったようで、何度も何度も私に最敬礼をして見送って下さいました。
やっぱ、いいなぁ〜世田谷区！
分別ゴミも一番早かったし、緑も多いし、街並みは綺麗だし、区民税は高いけど、しっかりと区民の生活を支えてくれて、こんな楽しいお祭りもやってくれて、ありがとう世田谷区！！
感謝絶大！
■寺尾夫美子公式サイト フムアルフート
http://www.fumalhut.com/
「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション
■スピリチュアルメッセージ from 夫美子
http://d.hatena.ne.jp/fumalhut7/
スピリチュアルな成長を求める総ての人へ
■過去の「上用賀便り」公式サイト内
２００２年７月〜２００７年５月まで
http://www.fumalhut.com/fromfumiko/kamiyouga/index.html
