上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

人事を尽くして天命を待つがごとく

昨晩は大変でした・・・。
耐震対策として、家中の扉に扉止めを取り付けるはずが、材質が固くてネジが入りません。
結局全部、夫の仕事となり、時間がなくて全部を取り付けてしまえませんでした。
仕方なく、最後はロープで縛り付け、引き出しはガムテープで。

さて、どうしてこんなに頑張ったかというと、ジュセリーノさんの予言です。
今日、8月6日は、東京にM6.5の大地震が起こると予言されています。
直接お話を聞いたこともあり、真剣に対策を考えました。

まずは、当たり前の耐震対策を施しておくこと。
以前から関東には大地震が起こる可能性があると言われていますし、地震について調査研究されている方達がテレビで話されているのを見ても、「いつ起こっても不思議ではない」と言われていました。
ですから、別に予言されていなくても、やっておくべき事ですから、これを機にしっかりとやることにしたのです。

しかし・・・。
やり始めると本当に大変です。
ベッドとその周辺の家具を縛り付けて一体に。島状態にすると、揺れや跳ね飛びが軽減されるとテレビで見ました。
家具は壁にビス留めをし、そして、扉は全部に扉留めを付けること。

さらに、ただ置いているだけのテーブルや椅子は、ベッドと同じく縛り付けて、できるだけたくさんの家具で島にする。
階段には、非難バッグを置き、携帯と鍵を入れたウエストポーチを横に。
ベッドには、枕の横にヘルメットを置いて、ベッドの直ぐ下にはスリッパ。
や〜、文化祭のノリかも・・・です。

しかし、とことんやってみて分かったのは、これまでの準備が、マジで文化祭ノリ程度の用意でしかなかったことです。
改めて非難リュックを見ると、とても助かりたい人の荷物ではありませんでした。
ティッシュや笛、ラジオに懐中電灯など、一応、必要とされているものは入れてあったのですが、水や食べ物がありません。
もっと命を繋ぐための真剣なセレクトにしなければなりませんねー。

やってみたからこそ、具体的にあれこれと気付きもたくさんでした。
日本は地震の国なのですから、いつでも起こることとして、基本的な生活姿勢から見直そうと思いました。

さて、予言された6日は、残すところ2時間あまり。
今週、政府は内閣改造を実行し、内に籠もった負のエネルギーを、前向きなアクションにして放出しました。
国が良くなりますようにと願う、皆さんの祈りが天に届いているのではないでしょうか。
合掌。


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