上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

久々のジュリー!「センセイの鞄」

kamiyogadayori2010-03-31

ベーシッククラスも終わって一段落のフムアルフート。
そんな私にご褒美とでも致しましょうか、久々のジュリー!! です。
ジュリーの春は、毎年音楽劇。今年は映画化されたこともある「センセイの鞄」のリメイク版です。
なんと、ジュリーは主役の先生役なのですが、年齢設定が70才ですと・・・。
と、そんな扮装をすると、そう見えるからちと哀しい・・・。
それに、また、お正月の頃に比べて、スーツの前あわせがせり出して・・・。
はぁ〜〜と、ため息が漏れるばかり・・・。
がっ!!
のっけからジュリーの歌があり、その歌声の美しさときたら、ああ、もう、太いの老けたのと、そんなことどうでもいい。この歌声さえあればやっていける。
ま、そんなワケで気を持ち直し、お芝居の面白さに引き込まれていくのですが、なんと、ラストではセンセイが死んでしまいます。
もう、そうなると、まるでジュリーが死んでしまうかのような哀しみに突入してしまい、ストーリーのもの悲しさに加えて、泣きじゃくり状態になってしまいました。
そうそ、ところで、今回は、最前列のお席。
役者さんの香りも漂ってくる近さです。
そんな最前列で、鼻をすすりながら、涙を拭き拭き、もうジュリーーーーー!!!っと、発狂しそうになるのを押さえ、何とかフィナーレへ。
はぁ〜、これは拷問じゃ。
泣くのを押さえ、ジュリーと叫べず、死なないでぇぇぇぇ〜〜〜と叫びたい程の興奮を抑え。
こんなつらいお芝居はもうたくさん。あ〜疲れた。
ま、それだけ、感動もし、楽しかったってことで。
良かったです。
ありがとう。ジュリー。



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