ネパールの首都カトマンドゥで起きた大地震は、４月２５日の発生から１週間が経過し、その後の情報が届く度に、深刻な状況であることが伝わってきます。
ネパールには、たくさんの友人が居り、特に被害の大きかったカトマンドゥには、ツアーのガイドをしてくれたミヌさん、お茶のお店のラジさん、曼荼羅のお店の人や、パシュパティナートで物売りをしているアンジュなど、気がかりな人がたくさん住んでいます。
それから、いつもゆっくりと滞在しているポカラにも、タイガーマウンテンロッジのスタッフの皆さんや、ラブラブパシュミナのデビとその家族も。
とにかく連絡の取れる人には、メールを入れました。
まず一番にお返事が来たのが、２０年近く交友を続けているクリシュナから。
クリシュナは大学生時代に、ペア湖の畔にあるフィッシュテールロッジでアルバイトをしていて、トレッキングなどの案内をしてもらって以来、ずっと連絡を取り合ってきました。
クリシュナは、数年前からドバイのホテルで働いていて、震災の時はドバイに出稼ぎに出ていて無事だとありました。
ポカラのご家族も、全員無事。
あ〜良かった。
何より、ポカラ自体は、そんなにひどい状況ではないみたいでした。
タイガーマウンテンのスタッフである、ドゥラージからもお返事が来て、タイガーマウンテンロッジの皆さんも、問題なく大丈夫だったみたいです。
心配なのは、カトマンドゥの皆さん。
ツアー催行の担当さんを通じて連絡を取っていただいていますが、未だお返事はなく、皆さんの状況は不明です。
被害が大きいカトマンドゥですから、いったいみんなどうなっているのか、心配でなりません。
カトマンドゥの建築は、殆どが煉瓦の積み上げ形式です。
そこに鉄骨も鉄筋もないままに、ただ煉瓦をセメントでくっつけながら積み上げて行く現場を、たくさん見てきました。
最近では、鉄筋も鉄骨も、建築される率が多くなりましたが、古い家は煉瓦さえ使用していない、張りぼてみたいな家も多くあります。
恐らく、そのような脆弱な家が、一番の被災を被っていることだろうと思われます。
なので、いつも泊まっていたホテルや、ツアーのスタッフの皆さんなど、コンクリートの建物で働いている人達は、無事である可能性が高いのですが・・・。
観光地域のタメル地区は、どうなっているのでしょうか・・・。
皆さんの無事を祈るばかりです。
＊３日開催予定の講演会で参加の皆様からいただく参加費の全額を、日本赤十字社「2015年ネパール地震救援金」に寄付することに致しました。
＊インターネットからも寄付ができます。
日本赤十字社「2015年ネパール地震救援金」
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/2015_1/
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寺尾夫美子講演会
５月３日（日） １４時半〜１７時
スピリチュアルメッセージ・地球の波動・龍神様からの教えなど
その時のエネルギーと波動を受け取りお話しします。
残席：少
http://realizewalk-yatsugatake.jimdo.com/寺尾夫美子-講演会/
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■北杜市太陽光発電を考える市民ネットワーク
八ヶ岳の自然を壊し景観を損なわせる太陽光発電設置乱立反対の署名にご協力を！
http://hokutonetwork.jimdo.com
■「さよなら原発１０００万人アクション」 http://sayonara-nukes.org/
賛同する方は署名ができます。http://sayonara-nukes.org/shomei/pttn_frm_j/
■寺尾夫美子公式サイト http://www.fumalhut.com/
フム アル フート「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション
■スピリチュアルメッセージ from 夫美子
スピリチュアルな成長を求める総ての人へ
http://d.hatena.ne.jp/fumalhut7/
■『チャクラワーク』年に一度の開催メモ http://d.hatena.ne.jp/chakrawork/
