上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

【八ヶ岳でログハウス】やっとこさ基礎工事進行

kamiyogadayori2013-12-08

7月末に基礎工事を始めるからと、6月の良い日を選んで地鎮祭をしたのに、待てど暮らせど、何が理由か、工務店の都合で、とうとう10月まで延々と延期になった基礎工事が、やっと11月になって、まともに進行を始めました。
もう霜が降りるのに大丈夫なのか・・・と、当初からそんな時期に工事をして欲しくないと言っていた時期に突入し、我慢も限界に入り、とうとう切れて、家を建てるのも嫌になりかけていた私・・・。
打ち合わせした事柄の数々が、忘れられ、後回しにされ、我慢心頭に発するも、夫に宥められ、基礎が出来たからと見に来たのでした。
中央高速を走ってくると、そろそろ長坂と言うあたりから、前方には雄大八ヶ岳が見え始めます。
このストレートラインを走っていると、莫大なエネルギーが流れ込み、気持ちがどんどん上向きになるのが八ヶ岳の素晴らしいところ。

いよいよ長坂を下りる頃には、こんな雄大な姿が見られ、地のエネルギーもバンバン上がってきます。
今回は、ここまで一度も休憩を取らず、道路は空いていてスムーズで、夫の運転は安心快適で、あっという間に到着しました。
東京の家を出てから2時間半。
車を四駆に変えてから、乗り心地が良くて、疲れません。
今回は、凍結も心配されたので、一昨日スタッドレスタイヤに履き替えての出発でした。
タイヤが柔らかくなると、乗り心地も大夫違うのが分かりました。

さて、これが我が家の基礎。
計ってみると案外傾斜が強かったので、北の端は1メートル掘り下げていただきました。
それでも、玄関側は、3〜4段の階段を登らなければなりません。
テラス側になると、7段くらいは登る計算になります。

ここの地は、大きな石がたくさん埋まっているらしく、掘るほどに次々に大きな石が出て来ました。
それで、ショベルで掘っても掘っても掘り出せない大きな石があり、それは礎石として残してもらうことにしました。
基礎の間から見える石に、基礎を巻き込んでの合体基礎となっています。
こんな巨大な石が、家の真ん中にあると言うこと。
それが、この地の波動を整えていたのかなと思うだけに、いたずらに掘り起こしてはいけない気が強くしました。
我が家の守り神的な石神様でしょう。ありがたいです。

ところで、その遅延やら色々問題だらけの工務店の担当さんには、もう死ぬまで許さん!!的な怒り満杯の私ですが、そんな生き方性に合わないので、この際AKBのダンスを踊っていただき、水に流すこととしました。
“許してくれるんなら踊ります〜”ってことで、一発踊っていただきました。
踊りの指導を行い、溜まりに溜まった怒りも、スッキリしました。

ホテルにチェックインすると、南の窓から美しい富士山が姿を現してくれました。
夕焼けにうっすらとピンクがかって、“よしよし”と言われている感じがしました。

今夜の晩ご飯は、いつものホテル2階にある「甲斐」にて、和食のお膳です。
こちらのマネージャーさん、もうお馴染みになった私達のために、肉や油物を避けて、サッパリ系の美味しい献立を揃えて下さっていました。
土地探しに始まった、2年前の冬から数えて、10回訪れた内6回はこちらのホテルに泊まりました。
我が家の土地からも、工務店さんからも近く、夫はネットが使えて便利なことで、お世話になってきました。
今回は1泊で帰りますが、これから家が建て進んでいく間、またお世話になる予定です。
今夜は星が、とっても綺麗でした。
合掌。





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