上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

中華料理の実演講習会に行ってきました。

kamiyogadayori2012-03-31

中華のお料理教室・・・とされていたので、これはぜひ学びたいと思って申し込み、今日の嵐の中、青山まで行ってきました。

こちらは、2月にインターンチームとお出かけした際に、お食事を摂った周冨徳さんのお店です。
中華のお料理には、和食では使わない調味料が使われていて、豆板醤だとかオイスターソースとか、今ではかなり知られていますが、お店で食べると独特の香りがあります。
油なのか調味料なのか、その“何か”がどうしても知りたいと思っていたので、このお料理教室を見つけて大喜び。
ところで、昨晩、はたしてお料理教室にエプロンは要らないのか??
と、サイトを見直してみると、なんと、「説明を聞きながら実演を見る」と書かれていたのです。
やっと、教室の実態が推測できて、でもま、説明は聞ける・・・、とにかくコース料理も食べられるので、楽しみにして行ってきました。
今日は、夕べからもの凄い風が東京中を吹きあばれ、傘など飛ばされそうな強さでした。
雨はさほど降らなかったので幸いでしたが、とにかく風がもの凄くきつくて、風に体を押されるような圧迫を感じました。
電車も、風のせいでかなり遅れが出ていました。
周冨徳さんのお店は、青山にある伊藤忠ビルの隣にある伊藤忠ガーデン内です。
伊藤忠にいたころは、残業食をいただきにちょくちょく訪れていたお店です。

さて、お料理が始まりました。
周冨徳さんが説明をすると、助手の青年がせっせと料理を進めます。
参加者さん達は、常連さんだらけらしく、カメラを手にテーブルに集まり、直接周さんに質問したり、メモしたり、自由闊達に学んでいました。

今日のお料理は、2種類。
海老のマヨネーズソースあえと、揚げ豆腐と野菜の炒め物。
海老の下ごしらえがしっかりされているので、油に入れても、水が跳ねることなく、とても静かに揚げられていました。
揚げ豆腐と野菜の炒め物は、豆板醤を使っていましたが、その前に入れていたスープが、いったいどんな出汁を使っているのか・・・。
それが分からないと、結局、ポイントはスルーしたままの気がする・・・。
が、しかし、途中で“味の素”なるものを入れていたので、むむ〜〜これは・・・!?
我が家では、もはやどこにも存在しない“味の素”を使うとは・・・。
それは抜いても大丈夫でしょう。多分。

お席には、その他の方もたくさん参加していて、一人向こうの男性は、料理実演は見ないまま、お席でお酒をしこたま召し上がっておられました。
む〜〜・・・。
確かに、「お料理教室&コース料理付き」で、お酒は飲み放題・・・。
すると、お酒を飲まない私達的には、随分と割だかな受講料ですね〜。
ま、いいでしょう。
お食事の後、三々五々解散する参加者さん達。
見知らぬ人々でしたが、みんな明るくて楽しい人達でした。
退場される前に、周さんにお願いして、一緒に記念撮影です。

やや化学調味料の味がしたものの、おおよそ美味しかったお料理には、大変満足。
何より、インターンチームの皆さんと楽しくおしゃべりしながら、美味しい思いをたくさんして、今日も一日楽しかったな〜。
合掌。






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