上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

帰国しました。

kamiyogadayori2011-10-11

昨日、無事にヒマラヤツアーから帰国しました。
今日と明日は、定休日のためオフィスはお休みですが、旅の後片付けに追われています。
旅の前には、荷造りで大忙し、帰ってくると荷物をといて洗濯と後始末に追われ、旅は中身の日程以上に長いものです。
さて今回のヒマラヤツアーは、10月3日、ツアーを催行してくれたトラベルサライさんの担当である小倉さんに見送られ、羽田から出発しました。

翌日には、ネパールの保養地であるポカラに到着。
カトマンドゥからのフライトは、出発前に墜落事故を起こしたブッダエアです。
天候の悪い日のフライトは、レーダーが普及していないため有視界飛行を続ける事情を抱えるネパールの航空会社です。
そのため、天候が悪いと、先が見えないままの操縦ですから、かなり危険なことは確かです。
今回は、事故直後であることから、慎重なフライトとなると確認してキャンセルをしませんでした。
そして、天候に恵まれ、とても快適なフライトとなりました。

到着後のランチでは、今日の宿泊であるレイクサイドのホテルにて、旅の目的をみんなでシェアしました。

ポカラの夜は、民族舞踏を鑑賞し、最後には踊りの輪に飛び込み、みんなで一緒に楽しく盛り上がりました。

翌朝は、フェア湖のほとりをゆっくりと散策し、ネパールの波動を感じ取りました。

私が初めてポカラを訪れたのは、1998年。
初めての一人旅の地に選んだのが、ここヒマラヤの山嶺にあるネパールでは有名な保養地ポカラでした。
一週間、一人で過ごしたホテルは、このフェア湖のほとりにあり、現地では高級ホテルとして知られているところです。
そこのウエイターをしていた、クリシュナと言う青年に、フェア湖を臨む山頂に発つ寺院まで案内してもらいました。
当時は、大学生だったクリシュナも、今では一男を持つお父さんに。
私が電話をすると、直ぐに飛んできてくれて、すっかり大人の顔立ちになったクリシュナとの再開を喜びました。
旅のメインは、このレイクサイドから、ジープで約50分かかる丘の上にあるロッジです。
昼下がりに到着した私達に、このポカラのシンボルであるマチャプチャレが、頭を少し出して出迎えてくれました。
ヒマラヤの山々と過ごした一週間。
また改めて報告しますね。

*旅の報告は、公式サイト、ヒマラヤツアーアルバムにて。
お楽しみに!





■寺尾夫美子公式サイト  フム アル フート「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション
 http://www.fumalhut.com/
■魂の転生を語る寺尾夫美子の新刊 2010年1月9日刊行 
「オーラレッスン」〜魂の目的を生きるために〜  (河出書房新社
 http://www.fumalhut.com/books/index.html
 
■スピリチュアルメッセージ from 夫美子 スピリチュアルな成長を求める総ての人へ
 http://d.hatena.ne.jp/fumalhut7/