上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

上用賀でのプラクティス

kamiyogadayori2011-07-24

今日は久しぶりに上用賀でプラクティスです。
駅前のテラスは抽選式で申し込むため、今月は外れてフェスティバルも開けませんでした。
少し残念でしたが、逆に、上用賀では場の波動調整をしっかりと行っているため、その分、ヒーリングも深く行えていい感じです。
さて、インターンチームのトレーニングも、日進月歩。毎月新しい役割にチャレンジしてもらいます。
今日は豊美のチャクラヒーリングレクチャーデビュー。
グラウンディングの誘導も併せて、豊美のチャレンジは盛りだくさんです。

2011年度のインターンチームは、メンバー間の絆が強く、向上心も高い人達が揃っています。
それだけに、切磋琢磨し合い、成長ぶりは頼もしい限り。
指導する私としても、何を指導しても真っ直ぐに受け止めて、しっかりと取り組んで仕上げて来るので、張り合いがあります。
とっても楽しく嬉しい人達ですから、きっと、この人達を見守っている導き手の存在達にとっても、導き甲斐のある魂であることでしょう。
早速いつものように、先輩・後輩入り交じってのヒーリング練習。
チャクラに触れると、手のひらではどのように感じるのかと後輩に聞かれ、具体的な体験談を交えて話す豊美。
じわじわと動くエネルギーが、どんな感じかと説明しながら、まだヒーリングを始めたばかりの頃、今日のようなプラクティスで先輩と組み、先輩のチャクラに触れたとき、手のひらでハッキリと感じられ、自己改革を進めるとこんなになるのかと驚いたと話しています。
なるほどー、そんな感じになるようにガンバローと聞き入るあけちゃんです。

仙台から久しぶりにやって来た奈々恵は、日々の体験に疲れている様子。
心の取り組みはきつくても、それに対してしっかりと向き合っていれば、オーラは輝いているもの。
行いと、思いと、その体験といかに現実的に向き合っているかによって、はっきりとオーラに現れるのです。
オーラの見えない人にとっては、人が心と裏腹なことを言っていても、何となくちぐはぐに感じたとしても、それを確認する手段がありません。
逆に、オーラが見える者からすると、言葉と仕草で表面をどれだけ取り繕おうと、その不自然さがオーラの曇りと歪みとして際だって見えるので、ごまかしは効きません。
クラスに通ううちに、そんな能力に磨きがかかる。また、そうでなければヒーラーになるには遠いでしょう。
今日は信頼できる仲間達に囲まれているからでしょう。緊張が解け、ホッとして涙をこぼす奈々恵です。

ラクティスの後半は、スピビクラスのリーディング練習です。
こちらも先輩後輩でペアを組んで、互いの能力を分かち合います。
久々に練習をするさほみは、後輩達の上達ぶりにビックリしています。

また、11期の久美子は、人生経験も豊かなだけに、言葉使いも豊富です。
何より、生まれ持った人柄の温かさのせいか、組む仲間達は誰もが感動しています。
まだ4ヶ月の新人ですが、志と決意が固いだけにさすがの習得ぶりです。

横で立っているのは、今日のリーダーを務める綾子とふぁ。
ボーッと遊んでいるのではなく、皆さんがリーディングしている間、各人の波動とエネルギーを裸眼で見ています。
インターンチームは、このような裸眼でエネルギーを見る練習と、場の波動を体で感じ分ける練習がずっと続いています。
さて今日は、前期の卒業生で九州に嫁いだMIOKOから届いたスイカをおやつにいただきました。
結婚をされたとの報告と、ご挨拶の贈りものを届けてくれたのです。
幸せな結婚をしたことと、九州でサロンを開いたこと、フムアルフートのスクールに通って良かったことなど、丁寧に綴った手紙を入れてくれていました。
このような報告、本当に嬉しいですね!

それでは、皆さんでいただきます!
“棚落ち”と言って、中の実に空間ができているスイカでした。
この棚落ちが美味しいって言われるのですよね。

見たとおり、とっても甘くて美味しいスイカでした。

みんなでMIOKOありがとう! この場を借りて感謝です。

ご馳走さまでした!
合掌。




■寺尾夫美子公式サイト  フム アル フート「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション
 http://www.fumalhut.com/
■魂の転生を語る寺尾夫美子の新刊 2010年1月9日刊行 
「オーラレッスン」〜魂の目的を生きるために〜  (河出書房新社
 http://www.fumalhut.com/books/index.html
 
■スピリチュアルメッセージ from 夫美子 スピリチュアルな成長を求める総ての人へ
 http://d.hatena.ne.jp/fumalhut7/