大地震、原発事故と、緊急の事態になり、私にできることはないかと、毎日、テレビ・新聞・ネットなどから情報を取り、正しい情報と注意することを、皆さんへお伝えする作業を続けてきました。
一昨日、最悪の事態になる可能性が、一段下がったように思われたところで、そろそろお役ご免をいただき、日常のオフィスワークに戻ろうかと考えていました。
ところが、今日になってお水の汚染が伝えられました。
乳児には飲ませるなと、できるだけ成人も飲むなと、お昼過ぎのニュースで伝えられましたが、あれは昨日の検査であり、昨日朝のお水のことです。
もう、注意を呼びかけられた地域の人は、既に丸一日、飲みも触りもしているのですが、遅すぎませんか・・・。
とにかく、自分で用心することにしましょう。
少なくとも、原発から白煙が上がったり、雨が降ったりしたら、その日と翌日は放射線量が上がるようです。
それも、風下にある地域が要注意ということになります。
そして、半減期（ヨウ素の場合、半分になる期間が８日間と言われています）を考慮すると、そこから１６日ほど注意することですね。
これは、それ以降一切の放出がないとしてのことです。
もし、それが継続している間は、ずっと飲めないということになります。
ただ、今日の数値は、お得意の「直ちに健康に被害がない」とのことですので、直ちに心配するほどではないと言うことですね。
ですから、これが毎日報道されるときは、自分の体内被曝量を計算して、そこで考えるのがいいようです。
また、この計算方法も、武田邦彦さんのサイトで紹介されていますので、ご自身で見て下さい。
さて、乳児には飲ませるなと言っていますが、成人も、体の弱い人や体力・免疫力の低い人は、乳児並みの注意をしましょうね。ヨウ素での内部被爆の場合、甲状腺ガンになる可能性が出てくるそうですが、ヒーラー的に言うと、それはスロートチャクラの管轄。
すると、コミュニケーションに関しての抵抗やブロックのある人の場合、それがない人よりも注意が必要になるかも知れません。
発病と言うのは、心の中にネガティブな要因があって起こるものだからです。
乳児並みの注意をするのがいいでしょうね。
＜注意＞
風評被害を避けるために、こちらでご紹介しているヒーラーとしての意見は、転載・転送・口頭での伝言などをお控えいただきますようにお願いいたします。
いずれにしても、健康管理は自分でするもの。
しっかりと正しい情報を入手して、賢くガードすることですね。
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■魂の転生を語る寺尾夫美子の新刊 ２０１０年１月９日刊行
「オーラレッスン」〜魂の目的を生きるために〜 （河出書房新社）
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