上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

リアライズウォーク:セカンドステップ

kamiyogadayori2010-07-17

今日は梅雨明け?? と思うほど、抜けるような青空に、丸焦げになりそうな陽差し。
リアラのセカンドステップは、副人格に取り組む日です。
人には、様々な側面があり、それを一つひとつ分けていくと、大雑把に12人の人格が現れます。
いわゆるインナーチャイルドとは違い、生涯に渡って機能していく意識です。
その人格が、相応しい現実を得て、望み通りの実現を果たしていると、私達の人生はとってもスムーズに運びます。
ところが、リアラでワークをやっていくと、呆れるほど各人格がバラバラに働いているのが分かります。
そして驚くのは、まったく機能していない人格が見つかること。
それを、リアラスペシャルワークで探索していくのです。

問題を起こしている人格が見つかると、その人格の目的を紐解きます。そのメッセージと共に歩き、そして今日はブラインドウォークのワークも行いました。

みんなは、パートナーに手を引かれ、ワークが終わるまで決して目を開けないことが約束です。
人を信頼すること、人を支えること、魂から見ると人生がまるでブラインドウォークその物であると感じ取ること。
みんなは見つけたかな??

馬事公苑にある「ヒマワリ広場」には、子供用の楽しい遊具がたくさんあります。
目を閉じたままブランコに乗る、鉄棒をする、いつの間にか皆さんは子供の頃のような純粋で無邪気な心を表し始めていました。

みんなのワーク中、私は大きな松の木とハグして過ごしました。
松の木は、樹木の中でもプラーナをたくさん呼吸するヒーリング力のある木です。
見るからに、ヒーラーそのものの松は、ヒーリングエナジーであるショッキングピンクのオーラをパワフルに放っていました。
静かに呼吸していると、もの凄く気持ちの良いエネルギーが流れ込んできました。
ありがとう、“松さん”。ありがたいです。

そして最後は、いつものようにリアラジャンプ。
今日はテイク8までいきましたよ〜。
タイミングを掴むこと。これも理想の実現には欠かせない感覚です。しっかり全員飛び上がってしますかね〜。
むむ〜〜、約2名は着地してしまっていますかな??
しかし、今日はこの後予定があるため延長できないので、これにて終了です。
ファイナルで決めましょう!!


さて〜、リアラが尻カッチン(終了時間限界があること)だったのには理由があって、今日は板橋まで行かなければならなかったのです。
こちらは板橋区民会館前。

この夏は、ジュリーがスペシャルライブを行っているので、何かと忙しいのです。
それも、ワイルドワンズとのコラボで、この夏っきりの見逃せないバージョン。
あせあせとお着替えをして駅に着くと、アシスタントの麻美が私を心配してホームで待っててくれました。
ありがたいことです。
本当に今日ほど、しみじみとフムアルフートに来てくれる皆さんの心根の優しさを感じ入ったことはありません。
スピリチュアルスクールには、ヒーリングを学ぶ、より良い人になりたいと、人の役に立つ生き方をしたいと、健気な心の皆さんが集まってくれます。
直向きに自分を見つめ、行いを律し、何があっても自分のこととして取り組んでいる。
なんと心優しい人達なのかと、感謝の気持ちでいっぱいです。
今日は、私がジュリーのライブに行くため、時間に間に合うように行かせてやろうといつもより早めにやって来て、終わるとせっせと片付けを済ませ、送り出してくれました。
本当にありがとう。私の仲間達。

ジュリーのライブで、ごきげんちゃんとなった私は、ジュリ友と軽くご飯を食べました。
駅前にくるくる寿司があったので入ってみると、な・な・・なんと! ハイテクくるくるです!
レーンがくねくねと、5ラインほどあり、それが全部つながっているのです。凄すぎる!
そして、お席の前には、注文画面があって、タッチするとオーダーを受け付けてくれるのです。
くるくる寿司って、こんなに進化しているの!!?? ビックリ!

でもあんまり美味しくなくて、ま、105円ですからね〜。その割には、ごきげんちゃんです。
今日は本当に良い日となりました。
ありがとう。
合掌。


■魂の転生を語る寺尾夫美子の新刊 2010年1月9日刊行 
「オーラレッスン」〜魂の目的を生きるために〜  (河出書房新社
  http://www.fumalhut.com/books/index.html
■寺尾夫美子公式サイト  フム アル フート「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション
 http://www.fumalhut.com/
■スピリチュアルメッセージ from 夫美子 スピリチュアルな成長を求める総ての人へ
 http://d.hatena.ne.jp/fumalhut7/