上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

久々のヒーリングフェスティバル

kamiyogadayori2010-01-24

駅前テラスでのヒーリングフェスティバルは、とっても久しぶりですね。
特に、卒業生達にとっては、今年初のレッスンです。
さて、久しぶりに会う卒業生に、ニコニコと近づくと、あちらは微妙に目を反らします。
どうしたことか、オーラが曇り、表情も険しくなっています。
どうやら、卒業後に気が緩み、受講中に続けていたエナジーワークをさぼりまくっている様子。オーラから光が失われていました。
『光の一週間』以降、地上に降ろされる光は、(心の)両手を広げている人にしか届かなくなっています。意識の方向が、目の前にある表面的なことだけに向けられていると、あっという間に光が届かなくなってしまうのです。
物質的な現実を生きているのですから、常に光を意識するのは努力が要ります。
しかし、せっかくクラスで身に付けたのですから、継続していけばいいのに・・と思います。

拙著「ヒーリングレッスン」では、エネルギーがサラサラと流れる体になると、“恋も仕事も思い通り、オーラの綺麗な人になる”と、伝えました。そうやって、綺麗なオーラを手に入れたのに、どうして簡単に曇らせてしまうのか。
それが人間の悲しいところですね。
とにかく毎日、手応えがあろうがなかろうが、一旦始めたことは続けること!
とは言え、人間は忘れる生き物。仕方のないことです。だから意志を強く持って、努力をするしかないのですね。
かく言う私は、せっかくそうやって身に付けたことが、何となく忘れて鈍化してしまうのがいやなので、「ヒーリングエクササイズ」でご紹介したような、毎日の生活の中に、必要なトレーニングはすべて組み込んでしまったのです。
そして、毎晩のオーラとチャクラのお掃除と、より高い周波数の光をたっぷりとチャージしてから眠る習慣をつけました。
きっと、私がそれをやめたら、あっという間に年相応の人相になるのではないかと思います。
だから、それだけ、光の呼吸には、ミラクルパワーがあるのだと言うことなのです。

フェスティバルの後は、インターンの皆さん達と、久々の会食です。駅前タパスの美味しいパスタをいただきました。
何気に見ると、お馴染みのチーフが復活していました。一時他店に移動されていたのですが、今週から用賀店に戻られたとか。
“ヒゲのチーフ”(今はヒゲがないですが)は、お料理がとっても上手なので、何をいただいても美味しいのです。
今日はデザートにアイスクリームをサービスしてくれて、美味しいやら嬉しいやら、楽しい一日でした。
感謝。


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「オーラレッスン」〜魂の目的を生きるために〜  (河出書房新社
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■寺尾夫美子公式サイト  フム アル フート「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション
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■スピリチュアルメッセージ from 夫美子 スピリチュアルな成長を求める総ての人へ
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