上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

スピリチュアルビジョンクラス

kamiyogadayori2009-12-13

今日は寒かったですね〜。昨日に比べ、足下から冷え冷え〜と、大地の冷たさが伝わって来ました。
が、今年は、ホットカーペットを増設したので、ほのかに温かく快適です。
現役スピリチュアルビジョンクラス9期生は、春からのトレーニングが2/3が終わり、そろそろ仕上げに入ります。
スピリチュアルビジョンを使って、様々なリーディングを行ってきましたが、今日は卒業後直ぐにプロとしてスタートできるように、セッションの進め方を学びました。
個人セッションは、いらっしゃる方にとっては、お約束の時間内だけのことですが、スピリチュアルヒーラーにとっては、前日からエナジーワークが始まり、もっと言うと、お申し込みの前から始まります。
3次元の物質的な観点で見ると、当日のことだけでも、スピリチュアルな観点で捉えると、とても広い範囲でエネルギー的な関わりを持つのです。
それは、その人のスピリチュアリティレベルによって、時間的霊的な枠が決まりますので、能力が高まるほど準備することが多くなります。

特に、霊障を持っている人のセッションとなると、その人の後ろに、どれだけの霊的存在が居るか分かりません。分からなくても、あちらからは直ぐに分かり、お申し込みをされる本人が、お申し込みを決意した段階でやって来る霊もあり、大変奥が深いワークとなるのです。
そんな諸々の対応とテクニックを体得することで、様々なことに対処できる、優れたスピリチュアルリーダーとなるでしょう。
但し、霊障を引き受けるのは、習得しようとしているセッションの目的ではありません。そちらはお断りするものの、実際には関係してくるので学んでおかなければならないのです。
特に、アセンションに向けて、霊的レベルと重なり合う次元に突入してきているため、目的としなくても関わり合ってしまいます。
スピリチュアルパワーを上げ、内なる精神性を磨き、波動を上げていくこと。
内的な成長によって得られる、高い周波数のエネルギーを操れる人になること。
スピリチュアルビジョンクラスの皆さんは、そこを目指して自己鍛錬に励んでいるのです。
来年の卒業のときに、どんなレベルに到達しているでしょうか? 楽しみですね。
合掌。



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