上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

今年初のベーシッククラス

kamiyogadayori2009-01-18

ややお天気の調子が落ちた今日は、とっても寒かったですね。
波動上昇が、丁度区切りを迎えた日、加速がぐっと入った瞬間のようなエネルギーでした。
隔月で開催している「スピリチュアルヒーラー養成コース」のベーシッククラスは、新年初開講。
前向きに自分を捉える皆さんが集まりました。
ヒーリングの基本は、エネルギーを体感して覚えること。とっても当たり前のことですが、良いエネルギーが流れていると気持ち良く、心はスッキリと軽やかです。
知識だけでエネルギー循環の方法を身に付けたのでは、単なる“流れているつもり”になるだけ。全員がエネルギーが流れるとはどんな感じなのか、しっかりと分かるまで練習します。

手のひらからエネルギーを流す練習は、ヒーリングの基本ですが、これができると、自分のエネルギー循環がどうなっているのか、漠然とでも体感できるようになります。
こんなとき、いつも足を引っ張るのが“頭”。考えて理解しようとする習慣が固まっていると、頭が出張って感じることが鈍感になっています。理論的に理解したい人にとっては、曖昧な漠然としたエネルギーの感覚は、なかなか捉えにくいのです。
それでも、一日かけて、ゆっくりと、繰り返し、エネルギーを味わっていくと、各人のタイミングで“そうか、これか!”と実感するときがやってきます。
特に、パートナートレーニングはフィードバックが得られるので、曖昧な体感に納得できる瞬間です。

お昼は、いつものケヤキ広場横にあるファミレスへ。お天気は少し曇りがちな空でしたが、樹木が立ち並んでいる広場は、いつも癒しのエネルギーを讃えたヒーリングトンネルになっています。
ここを歩くだけで、心穏やかに、体がリラックスしてくるから樹木の力は凄いですね。

午後からは、チャクラのセルフヒーリングを練習します。このブロックは、インターンの直樹担当。回を追う毎に指導力がアップして、とっても分かりやすく説明してくれます。これからが頼もしい有望株ですね。

インターンに取り組んでいる3人組は、今回のベーシッククラスで3回目のサポートです。
意欲に溢れる皆さんは、気合い充分。人を支える喜びを、「言葉にならない感動」とシェアしてくれました。
本当にこればっかりは、この立場になってみないと分からない感覚です。特にヒーリングの場では、見えない何かが一緒に動くため、自分自身が一番癒されていくのかも知れませんね。
魂の喜びが、聞こえてくるようです。

昨年、講師トレーニングを終えて、今年から「アシスタントトレーナー」になったゆきは、大変頼もしい存在です。私を支え後輩を指導し、クラスのレクチャーもいつでも引き受け、努力家のゆきらしい堅実な仕上がりです。
そんな仲間の思いに支えられた、ヒーリング初心者の皆さんは、やっぱり朝とは違う輝くオーラと柔らかな笑顔を取り戻し、“とっても楽しかったで〜す!”と感想を残して帰って行かれました。
どうぞ、今日体で覚えた心地よいエネルギー状態を、ベーシッククラスで身に付けた方法を続けて維持して下さいね。
寒い中、たくさん集まって下さってありがとうございました。
またいつかお会いしましょう!
合掌。



■寺尾夫美子公式サイト  フムアルフート
 http://www.fumalhut.com/
「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション

 
■スピリチュアルメッセージ from 夫美子
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