上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

ジュリー祭り!!

kamiyogadayori2008-12-03

抜けるような青空、バリバリの晴天!気温もポカポカ〜。
今日の良き日に、『人間60年、ジュリー祭り』、とうとう当日を迎えました〜。

3時からの開演というのに、1時前には到着して、記念グッズの購入に奔走しました。
御大「沢田研二」とプリントされた日本タオルの3本組が売られていて、まずはそれをゲット。

“ジュリー祭り”記念のプログラムも購入したらひと息ついて、集合したジュリ友さん達と記念写真の撮影です。
20才の時からお付き合いのある友人は、静岡からやって来ました。
ジュリーのファンサイトで知り合ったMさんとは、今日が初対面。
ジュリーを通して、今回は新しい出会いがたくさんありました。

コンサート中も、トイレ待ちの度に、周辺の方達とお知り合いになったのですが、ジュリーを応援して数十年の仲間達は、昔からお友達のような親近感が得られます。
話題がジュリーだけに、どなたと話しても直ぐに意気投合してしまうのですから、ジュリーの力って凄いですね〜。

ところで、この春頃から、やたらと“○○祭り”って表現が使われていることが気になっていました。
映画「インディジョーンズ」公開の折、“ハリソンフォード祭り”、暫くすると“小栗旬祭り”、それから、お店やレストランで“○○祭り”との表現が乱発されていました。
果ては、レスリングの浜口京子さんがオリンピックで銅メダルを取った記念に“京子祭り”もありましたっけ。
今年は祭りって表現が流行っているのかしら・・・と思っていましたが、“ジュリー祭り”が発端だったのです。
今年、6月25日のお誕生日にめでたく還暦を迎えたジュリーが、今日のドームコンサートまでの記念すべき一年間を、“ジュリー祭り”と謳って挑んだのが始まりだったようです。
どの祭りも、ジュリー祭りにはかなわないですね。一年、本当に凄いです。
ジュリーのサイトには、60年の歴史が刻まれた“ジュリー祭り”のページがあり、開くとヒット曲が次々にジャケットと共に流れ出てきます。
興味のある方はこちらへ→ http://julieindome.jp/
<注意>音が出ます。音量にご注意下さい。

さて、3時にはきっちりスタートして、次々に懐かしのナンバーが歌われます。
まるでイントロ当てクイズみたいに、“ん?これは、「シーサイドバウンド」だぁ〜”とか、“この変わったイントロは、「嘆き」ですな”とか、当たると嬉しい思い出の曲ばかり。
人間、若い頃の記憶ってやつは大変深く刻まれているようで、タイガースのナンバーは、殆ど歌詞を覚えているのです。ジュリー全盛期の曲も、暗記した覚えはないのに忘れていない。ジュリーも同じで、古い曲はバッチリ。
ところが、最近の曲となると、あちこちが入り乱れ、2番が1番に繰り上がっていたり、部分的にパーツが組み変わっていたり、記憶が錯綜してくるのですね・・・。
で、ジュリーも、最近の曲なのに、一部入れ替わって・・・、「もう、頭ぱつんぱつんです〜」って言ってました。
そうでしょうとも、80曲も歌ったのです。42年間の歴史が刻まれた80曲。
それでも入れ違いはたったの数カ所。凄いのひと言です。
 
それから、皆さん。ジュリーはめでたく痩せましたよ〜。
おそらく、7キロほどは落ちているのではないかと思われます。
NHKのSONGSの時には、ややポニョ状にせり出していたメタボなお腹がすっかり消えて、いい感じの中肉状態になっていました。
皮で作られた重そうな衣装は、きっとサイズ直しをしたのでしょう。
体にぴったりとフィットして、良い感じです。
どの曲も、もう本当に一生懸命に歌ってくれて、東京ドーム3万人のジュリーファンが酔いしれました。
しかしなんですな、
飛ぶは、走るは、踊るは、で、歌いまくる。もの凄い体力です。
人間60年、まだまだこれからって感じです。
次は、70才祭り、それから77才の喜寿へと、ずっとずっと歌い続けていて欲しいと願うのでした。

コンサート終了後、大満足してまた記念撮影。
また、忘れられない思い出ができました。
ありがとう、ジュリー!
感謝。



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