上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

ジュリーとのシンクロニシティ

kamiyogadayori2008-10-23

ジュリーの還暦祝い、年末の東京ドーム公演に向けて、只今抜けていた時期のCDを学習中の私です。
抜けていたのは、ヒーリングを始めてからヒーリング音楽しか聞かなくなった時期からのこと。
なので、15年あまりの間の楽曲は知りません。
ジュリーがテレビに出ないこともあって、新しいCDが出ても買うこともなく・・・。
しかし! 今、大変、驚いています。
私がヒーリングを始めた頃からのCDには、転生のことやら、地球を大切にと祈る歌やら、感動したのはベルリンの壁が壊され東西ドイツが統一した時のことを歌った曲など、スピリチュアルな歌が凄く多いのです。
それも、私の大好きなロックのリズムにのせて、歌がめちゃくちゃ上手くて、とってもたくさん、知らない間に発表されていたのでした。
今年のCDには、『憲法第九条』を思った歌が入っていて、素晴らしく自然に、さらりと、平和を願う祈りが込められていました。
子供の頃から聞き続けたジュリーメロディは、私の細胞の隅々まで懐かしく染み渡り、感動で涙が溢れるほどです。
こんなに素晴らしいアーティストなのに、メタボを理由に遠ざかっていたことは、恥ずかしい限りです。
こんな人、やっぱり滅多にいないのでしょうね。
60才になっても、ギンギンのロックをやってくれる、42年も前の、子供の頃の思い出いっぱいの歌を、今も歌ってくれる。
人間年を取るのだから、メタボにもなります、声もかすれます、若い頃のような色つやもなくなります。
でも、何という深みが増したことか。
声は迫力が増して、ドスの利いた歌が歌えるようになっていた。
ずっと歌一筋の人だから、もの凄く上手い歌い手になっていた。
元々美しすぎる造作の顔立ちは、少々メタボでも老けても、やっぱり綺麗なアダルトになっていた。
続けることの素晴らしさ。
本当に頭が下がります。
東京ドームに向けて今年一年突っ走って来られたようで、最近はジリジリと評判が上がってきていて、新聞やテレビへの露出度が上がってきています。
子供の頃に憧れていた人が、久しぶりに会ったらやっぱりステキだった・・って、ステキですね。
そんな感動を与える人になれるように、私も見習って元気に前を向いて歩いて行きたいと思います。
合掌。



『我が窮状』沢田研二さん作詞
http://jp.youtube.com/watch?v=tOwpazaAjtA&feature=related


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 http://www.fumalhut.com/
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