どうせ揺れるなら、しっかりと揺れまくりたいものですが、両腕を羽交い締めにされたまま、ブンブンと揺さぶられているような、身動き取れない感じですね。
この間から、ずっとこの調子で前進するでなく留まるでなく、どうにも動けないけど動いている変な感じです。
これは軸の弱い人が感じる感覚ですね。
揺さぶりがあっても、軸がしっかりとしていると、洗濯機で脱水される時の揺さぶりのように、要らない感覚や価値観が、ポンポンと手放されていくはず。
心地よい変容が可能な時なのです。
揺れる心地悪さを見つめるのではなく、自分の中心の核となっている部分はどこなのか？
自分にとって生きるってどんなことなのか？しっかりと感じてみましょう。
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