上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

【八ヶ岳でログハウス】ひと段落の八ヶ岳

kamiyogadayori2014-12-08

昨日は、午後からアシスタントチームが手伝いに来てくれると言うので、朝から薪ストーブをガンガン焚き、リビングルーム隣のセミナールームへのドアを全開にして部屋を温めていました。
温水暖房もつけて、寝るときに寒くないようにとせっせと部屋温めを行って、午後には良い感じで温まっていました。
セミナールームは、シーリングファンの取り付け電気口の設置忘れで、今回天井を壊して造り直してもらいましたが、これに気づいたのが、5月の講演会を行っている真っ只中のことでした。
それは、セミナールームに、25名ほどの人がぎっしりと座り、お話もそこそこしたところで、部屋の気が滞って来たと感じ、“あ、シーリングファンを回したい”と思って天井を見上げたときに、電気口のないことに気づきました。
お話の途中だったので、何も言いませんでしたが、一瞬“あっ!”と言葉に詰まりました。
それが5月の24日、それから半年の経過で、ようやく電気口が開いたのです。
もうこんなんばっかりですよ・・・。
それでも、無事に、取って付けたみたいな線を這わせること無く、何とか小綺麗に設置完了。
あ〜良かった。
で、工事の職人さんが帰られた後、お部屋の浄化を・・・と思うも、その他の対応に追われ後回しに。
アシスタントチームは、その前に到着するも、セミナールームに宿泊するので荷物が入れられず、しばらく待機状態でした。
遠路はるばるやって来てくれたのに、一息つくことも出来ずに申し訳ない思いです。
そうこうする内に、階段の手すりも無事に装着されて、大工さん達も帰って行きました。
さて、その階段も、職人さん達が上がったり下がったり、あちこち触って工事してくれていたので、終わったら全部拭いて浄化したいところですが、もう夕食の準備をする時間となっていましたので後回しに。
その色々を掃除して浄化してから何でも使う習慣なので、やり終えないと落ち着かない思いですが、ここで食事を後回しにすると、後の全部の時間が狂い、寝るのが遅くなってしまうので食事優先で。
夕食の準備をしていると、温泉に行ったアシスタントチームが帰ってきました。
今夜は、せっかく手伝いに来てくれたのだから、鍋でもしておもてなししようかと考えていましたが、あれこれと作業と対応が忙しすぎて、自分たちで調達してもらっていました。
私達は、東京で作った残り物を持ってきていたので、それを温めて食べることに。
そんなわけで、山での楽しい団らんは見送り、取りあえず“何か食べる”的な感じの夕食となりました。
色々することがあると、どうしてもこうなりますね〜〜。
そんなこんなで、夕食を終え、一休みしたら、やっとお部屋の浄化をすることが出来ました。
人の出入りが多かった後は、きちんとお掃除して浄化しておかないと、これが積もり積もって波動を落とすことになるのです。
職人さん達が立ち入らなかった寝室や、浴室も掃除して、スペースヒーリングを行って完了。
ようやく、我が家の穏やかな波動が整いました。
昨日は、そんな一日を過ごし、一日中暖房をしまくっていたお陰で、2階の寝室も昨日よりずっとずっと暖かく過ごせました。
さて、ようやく今日のことですが、朝起きると、2重構造になっている窓のガラスが、内側に結露が出来て居るではありませんか。
HONKAの窓ガラスは、そう言うことがないと聞いていたのだけど、これは大丈夫なのでしょうか?
結露と言っても、角の小さな範囲だけ、ほんの少しの水蒸気が溜まっている程度のことですが、まだ外は1度程度の時期です。
これが、マイナス5度とか10度とか(この地域では−10度はあまりないと聞いたと思いますが)になると、もっとたくさんの水滴が溜まるのでは??
一度確認を取って置いた方が良さそうですね〜。
そして、外を見ると、空気中の水蒸気が、冷えて落ちて、地面をうっすらと白く覆っていました。
庭全体が、その白い水滴氷に覆われて、なんとも寒そうな景観です。
霜柱も、今日もにょきにょきと、立派な柱が立っていました。
あ〜山ですね〜。

さて、そんな寒い朝から、8時過ぎには親方達が到着して、直ぐに駐車場の造成を始めてくれました。
昨日に引き続き、本当にありがたいことです。
東から上がった太陽が、美しい光彩を親方めがけて投げかけてくれていました。
親方には、太陽も応援の光を下ろしてくれていたのですね〜。

そして、こちらの写真。
一瞬、庭にUFO不時着か! と思わせるような、円盤形の光彩が。
レンズのいたずら・・的な感じでしょうけれど、太陽からの光が美しい光線状になっていて、なんとも不可思議な光景です。
ま、祝福されていると受け取っておきましょう。

先月末に、造園の鈴木のおっちゃんが植えてくれた、玄関右側の植え込みには、砂利で囲んで、こぢんまりとした前栽を作ってくれていました。
む〜〜、やや和調な感じがするが、まいいでしょう。
親方のご厚意、ありがたく受け取ることにしました。
と言うのも、駐車場を整備するために土を掘っていたら、水鉢(つくばい)型の岩が出てきたと言って、それを植え込みの脇に飾ってくれていたのです。
自然にできた凹みによって、そこに水を溜めると、水鉢として使えると言ってました。
その岩は、小さなサイズだったので、凹みに溜まる水はとても少量です。
しかし、そう言う形が自然に出来ていると言うのはとても珍しく、親方はそれを見つけて喜んでいました。
なんか、縁起が良さそうで、ありがたいことです。
ここに、小鳥のえさ用のスタンドを取り付けて、鳥が来るようにしましょう。
きっと、春になると、鳴き声の美しい小鳥が来てくれることでしょう。
わ〜〜い、なんだか楽しみ〜。

最後に、駐車場に敷き詰める砂利を持ってきて、これからこれを囲いの中に敷き詰めて、車が来ても地面が崩れないように、しっかりと固めてくれます。
出来上がりまで滞在できなかったので、後はお任せしましたが、職人芸の親方のお仕事ですから、安心してお任せできました。
信頼できるって、本当に素晴らしいことですよね〜。
私の人生、これまでそのような人ばっかりだったのですが・・・。ま、もういっか・・・。

アシスタントチームは、朝からせっせと床の拭き掃除をしてくれました。
引き渡し依頼、モップがけはしょっちゅうしていますが、人通りの多い箇所が、ちらほらと黒く薄汚れているのが気になっていたのです。
モップでは無く、しっかりと床に這いつくばって拭かないとな〜と思っていたところへ、地山が出て綺麗になった庭を見たいと乙女の休日を投げやって、二人してやって来てくれました。
二人に拭いてもらった床は、ピッカピカになり、これでめでたく新年を迎えられますね。
お疲れさんでした、ありがとう!
荷物を片付けて、全員が外に出たタイミングで、家に感謝の祈りをささげ、不在中の家が護られるように、再び結界を張ろうとすると、何とっ! 力強い結界が、ザッと立ち上がったのです。
これは、残土がすべて出された後の9月8日に、時間を掛けて地の神々に祈り、そして私の導き手の力をいただいて作ったあの時の結界が、ずっと保たれていたのです。
毎回、来ては祈り、帰る時には結界を立て直し・・を続けていましたが、地の力もあって、いつの間にか作った時よりも強力な、しかも美しい結界が、見事に保たれていたのです。
あまりの美しさに、はぁ〜祈りながらしばらく見とれてしまいました。
そんなわけで、やや時間がかかっていたら、丁度セパレーションしたタイミングで、夫が“まだか〜〜”とドアを開け、めでたく退場となりました。
この土地、やっぱりただ者じゃないですね〜。
その大地の呼吸を取り戻せたことが、何よりの喜び。
それでは、アシスタントチームとは、ここでお別れです。
ありがとう、お手伝いに来てくれて。
あ、そこで、滞在中写真を一度も撮らなかったことに気づき、あわてて記念撮影です。
たった一枚の記念写真ですが、ま、いいでしょう。
この3日間、この家と土地に関わって下さった皆さん、ありがとうございました。
合掌。








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クリスマスパーティ2014
12月21日(日) 17時〜20時頃まで
〜スクール生(現役生・卒業生)と、今年ご縁の繋がった皆様(ベーシック修了生・個人セッション受講者)と〜
*一般受付はありません。
http://www.fumalhut.com/party/index.html
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