上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

風邪引いてまんねん・・・

kamiyogadayori2011-10-20

ヒマラヤから帰って、うっかり風邪を引いてしまいました。
本当に、うっかりで、いつもなら、引きそうになったら直ぐに休養を取るのに、うっかり働き、うっかり外出、うっかり無理をしてしまい、しっかり引き込んでしまいました。
すると、何かと「歳なのだから」と繰り返す友人がいた。
心配してくれていると、普通捉えるのですが、それは違うでしょう。
今、私が風邪を引いているのは、歳のせいなのではなく、自分の不用心のせいです。
また、医者の中には、手に負えなくなると加齢を持ち出す人がいる。
そうじゃないでしょ?
自分の体質と、ライフスタイルと、日々の労働バランスが崩れたときに、人は何かしらの体調不良になるのです。
風邪を引くのが歳のせいなら、ある程度の年齢になると、誰もが風邪引きまくらなければなりません。
年寄りは風邪引きだらけ、老人は病人だらけ。
そうではないですね。
さて、私の風邪引きに戻って、確かに、この夏頃から忙しすぎました。
することが多すぎて、仕事の配分バランスを崩していました。
そこへ持ってきて、ヒマラヤツアーに出かけ、深夜に起床して日の出を拝み、徹夜のフライトで帰国。
帰るやいなや、寒暖の差の激しい日々を迎え、体はへとへと、疲労困憊、それでも予定をこなすために無理をした結果です。
では、どこでブレーキが掛けられたのか?
ひとつは、帰国後は、静かに体を休めるのが良かった。
ふたつめは、無理して約束をこなさないことを選ぶべきだった。
この日外出したことが、ぐいっと風邪引きに舵が取られたと感じている。
それも、用事を済ませるところまでは良かったけれど、終わった後でダラダラと寄り道をしてしまったことが、一番の理由。
はい〜そうです。
お友達とお茶飲んで、楽しいからとおしゃべりに夢中になりました・・・。
あのとき、体の声を聞かなかった。
反省点を発見。
さあこれで、スイッチがオフになりました。
一気に快復するでしょう。
よし!
合掌。

*写真は、ネパール:ポカラ空港にて。



■寺尾夫美子公式サイト  フム アル フート「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション
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■魂の転生を語る寺尾夫美子の新刊 2010年1月9日刊行 
「オーラレッスン」〜魂の目的を生きるために〜  (河出書房新社
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■スピリチュアルメッセージ from 夫美子 スピリチュアルな成長を求める総ての人へ
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