上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

アドバンスクラスとインターンの成長

kamiyogadayori2010-02-13

「スピリチュアルヒーラー養成コース」66期の皆さんは、先日の新年会「中華街ツアー」の後から親密度がグンとアップしました。
一緒に出かける“遠足”は、クラスの事だけでなく、その他での体験やそれぞれの身辺についてなど自由に話し合えて、親しさが増したようです。
仲間との結束が固まると、益々相乗効果で皆の成長が加速するので、見ていて気持ちの良いメンバーとなりました。
そんな意欲溢れる66期生に向けて、今日はインターンの朋美ちゃんも“初デモ”を披露しました。
インターンチームで話し合って、何を担当するのか役割分担もしっかりと決まっていました。
朋美ちゃんは童顔なうえに、インターンチームでは最年少なので、ついついちびっ子に見えてしまいますが、しっかりとした大人です。念のため。
そのホンワリとしたかわいらしさが“売り”とは、本人が一番気付いていないようですが、そんな柔らかなムードを醸し出しながらヒーリングのテクニックが伝えられました。
よくできましたよ〜。

後半のデモは、ベテランの美香が担当です。説明に気合いが入ると、ときどきドスの利いたムードが出てくるように感じるのは私だけでしょうか??
ともあれ、インターンチームもそろそろ大詰め。次は認定を取る段階になりますから、仕上げも真剣です。

それから、今日は、メンバーの由美さんが、朝からクッキーを焼いてきてくれました。
自然な材料での手作りクッキー。それの美味しいこと! 思わず4枚もいただきました。ご馳走さまでした。
クラスは朝から夜まで、お休みなくぶっ通しで続くので、いつもみんなお腹を空かせています。
ヒーリング中にガッツリと食事をすることは向きませんが、体力のいるトレーニングなので少しばかりの食べ物はむしろ口にした方がいいのです。
それを思って、あれやこれやとおやつを買っておいて出すのですが、“持ってきてもいいですよ”と言っても、誰も持ってこないのです。
シェアをしていることが分からないのだと、やや諦めていたのですが、こうやっておやつを持って来てくれる人がいると、なんだかホッとします。
ヒーラーは、何を置いてもまずは思いやり。人への気配り。されていることをしっかりと受け取り、同じように他者へと分かち合っていくこと。そんな心遣いを身に付けなければ、愛のエネルギーは広がらないのです。
“みんなの喜ぶ顔が見たかったから”と、自然にシェアを楽しんでいる由美さんに、今日は心地よい感動を覚えました。
ありがとう。
合掌。



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