上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

マスタークラス

kamiyogadayori2009-07-25

今日のマスタークラスは、約一名が深い憑依を受けてしまい、泣きが入ったままやって来たので、そのヒーリングを中心に行いました。
今の時期は、お盆が近いせいで、軽度から重いものまで憑依現象が頻発しています。
ヒーラーのエネルギーは、彷徨う霊にとってはデリシャスなご馳走ですから、うっかりしていると直ぐに乗っかられてしまいます。
それだけに、日々のエナジーワークは気を抜いてはいけないのですが、霊に関わられていると、逆に怠けてしまいやすいので、気をしっかりと持って立ち向かわなければなりません。
オーラとチャクラの透視を練習したあと、特定の臓器をヒーリングすることになりましたが、その約一名は、泣き始めて止まりません。
これぞまさしく憑依現象。こんなときは、厳しく「泣きやみなさい」と指導します。まだまだお腹のあたりに哀しみが漂っていると訴え、泣き続けたがるのを制し、気合いを入れて戻る訓練をします。

憑依の特徴は、除霊ができれば、まるでウソのように哀しみも涙も止まること。自分を感じて自分に活を入れる、そんな気合いがとても重要なのです。
やっと“身ひとつ”に戻り、心も穏やかさを取り戻すと、自然に笑い声が上がります。
さて、この間、朝から集まって草むしりをしてくれたお礼に、ネットで注文しておいた「花畑牧場」の生キャラメルロールケーキを、本日のおやつにいただききました。
美味しかったですね〜。
合掌。




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 http://www.fumalhut.com/
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