上用賀便り

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子が綴る/フムアルフートスピリチュアルスクールと上用賀

ヒーリングフェスティバル

kamiyogadayori2009-02-22

ポカポカと心地よい昼下がり、駅前のテラスにて「ヒーリングフェスティバル」を開催しました。
駅前の会場は半2階で、砧公園方面へ向かう人々が直ぐ下を行くのが見えます。カーテンを開けていると、今日の陽気のせいで、人が大勢繰り出しているのが分かります。
フェスティバルは、長期クラスのプラクティスとして行っていますが、いつも最初に「今日の目的」をシェアします。練習を通して、どうなりたいのか?、何を得たいのか?、など、コミットメントして臨むと、体験が深まります。

ラクティスは、現役生と共に、卒業生も参加しています。そのため、いつもとは違うメンツとの練習ができ、より多くのエネルギーを体験することができます。
この組は、先輩インターンのなおみと、現役インターンのまみ。う〜む、今日はとっても似たオーラですねー。
何気に組んだ仲間でも、似たもの同士が近づく波動の法則。ヒーリングも、良いエネルギー交流が起こりやすく、癒しが深まるのが利点です。

上用賀での開催と違い、お部屋が広いので、各組がゆったりと間隔を取れるのがいいですね。
「フェスティバル」では、受講生の皆さんにも私の“ワンポイントリーディング”を行っています。私に急に前に来られると、何を聞いたらいいのか慌てるみたいで、訳の分からないことを聞く人が時々いますが、今日の皆さんは落ち着いていました。
もう卒業まじかですから、自己探求も深まり、自分で魂からのメッセージを受け取れるようになっているのです。素晴らしい成長ぶりです。

さて、この会場には、薄い壁ひとつで、もう一部屋あります。その壁の方へ近づくと、ちょっとエネルギーが悪い・・・。壁を通してパワーの落ちたエネルギーが、じわじわと感じられました。
早速みんなでエネルギーを感じてみます。隣のお部屋に向けて手をかざすと、ビリビリと重い波動が伝わります。

さすがに、感じることを大切に練習してきた皆さん。壁から離れていても、手で感じ取っていました。ヒーラーになるには、いちいち手をかざさなくても、オーラで感じ分けなければなりませんが、個人差があるので、何年もかかる場合もあります。
しかし、お隣のお陰で、スペシャルな練習ができました。

後半のゲストイベントは、大変充実した体験になったようです。ゲストは、ヒーリングやリーディングを初めて体験される方や、次期クラスを検討中で現役生の状況を知りたい方など、参加される理由は様々です。
受講生の皆さんは、魂と繋がって、現場で初めてお目にかかり初めて問われる質問に、オーラやチャクラから情報を読み取りメッセージを届けます。
来月卒業する「スピリチュアルビジョン」8期生の皆さんは、仕上がり上々。的確にメッセージを読み取っていました。素晴らしいですね!
ゲスト参加して下さった皆さんも、ありがとうございました。
合掌。




■寺尾夫美子公式サイト  フムアルフート
 http://www.fumalhut.com/
「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション

 
■スピリチュアルメッセージ from 夫美子
 http://d.hatena.ne.jp/fumalhut7/
 スピリチュアルな成長を求める総ての人へ