予定しておりました「フムアルフート:スピリチュアルスクール春期」の開講日程を変更することに致しました。
■ベーシックフルフィルフロー1・2
3月21日(土)/22日(日) → 4月4日(土)/5日(日)
■ヒーリング大会(体験会・達成式・説明会)
3月15日(日) → 3月29日(日)
お申し込みの方には、直接メールにてお知らせ致します。
さて、日程の変更につきまして、色々調べていると段々とこの新型コロナウイルスについて分かって来ました。
この下に貼り付けますジャーナリストの須田慎一郎さんの動画で示されている通り、今回のウイルスは、予てから言われていた通り感染しても発病しない保菌者がいることです。
人によって、感染させない場合がある。
逆に多数の人に一変に感染させる人がある。
大阪市のライブハウスでクラスターが発生したらしいことを踏まえると、密閉した空間で、多数の人が密集して集まると感染爆発が起こりやすい?
このことから、人が集まる場合は空気の入れ換えを常に行い、密集する集まり方をしないことが大事なようです。
そして、それぞれがマスクを着用し、手洗いうがいを徹底する。
帰宅後に、着用していた衣類を別扱いにし、他の洗濯物と別にして洗濯する。
など、私達にも出来ることがたくさん有ることが伝えられています。
*厚生労働省発表の対策ページ
スクールの日程変更を決めるにあたり、感染が広がっている現時点から、出来るだけ先へ延期するのが良いだろうと考えました。
この先、感染が終息に向かうかどうかは不明ですが、季節が暖かくなると窓を開け放ち、密室状態になることが避けられます。
また、着用する衣類がいくらか少なくなると、扱いが簡略化されます。
更に、先になればなるほど、正しい情報が得られる可能性が広がり、対応にも手段を整え易くなります。
ところで、濃厚接触を避けるようにとのことですが、ここで言う濃厚接触とは、2メートル以内の至近距離で、人と人が関わること。
まずい!
フルフィルフローのセッションそのものではありませんか!
触れあいはないものの、一対一のセッションとはそのようなスタイルです。
このまま感染拡大が収まらない場合は、オンライン講座へと切り替えなければならないでしょう。
人と触れあい(心の)、エネルギーを分かち合う。
直にエネルギーに触れることでこそ起こる深い癒やしを、神様が止めろと言うとは思えません。
この難局を、国民心を一つにして乗り切ろうではありませんか。
日程変更に際し、ご迷惑をお掛けしますこと、心よりお詫び申し上げます。
どうぞご協力下さいませ。
合掌。
*貼り付けた動画の紹介
2月29日の安倍総理の会見を受けて、オジキこと須田慎一郎さんが解説して下さいました。
大変納得です。
<要約>
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1>多くの事例では、感染者は周囲の人に殆ど感染させていない。
2>一部に特定の人が、多くの人に感染した事例がある。
そこから発生するのがクラスター。
3>感染能力の高い人が、感染能力の高い人に感染させていく。
これがパンデミック。
27日以降の対策は、クラスター発生の短所を捉えて、感染拡大を遅らせる効果が高いと判断された。
これが、現厚生労働省のスタンス。
学校などの密閉された場で多くの人が集合する場が危険であると判断された。
これによって、小中高の学校が臨時休校の要請に至った理由。
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[シリーズ] 安倍首相、コロナ肺炎対策で初の会見!須田慎一郎はこう見た
ウイルス検査について、納得のゆく説明がありました。
BuzzFeed Japan 2月26日配信の
「感染対策のプロである聖路加国際病院、QIセンター感染管理室マネジャーの坂本史衣さんに教えて貰いました」の記事より
一部抜粋
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ーー治療法がない中で、それでも検査をする目的を教えてください。
これまでは海外の流行地域への渡航歴や滞在歴のある人や、感染者との接触者を中心に検査を実施して来ましたが、その目的は封じ込めでした。国内でヒトからヒトに広がらないようにするために、陽性者を洗い出して入院させて、初期の段階で芽を摘んでしまおうという考え方だったのです。
しかし、現在はあきらかな渡航歴や滞在歴、患者との接触歴のない感染者が発生しており、検査の目的が「封じ込め」から重症化しそうな患者(あるいはすでに重症な患者)を早く見つけて死なせないことに変わってきています。
COVID-19の患者だということが分かった段階で、試すことが可能な治療法について検討し、経過を予測しながら、重症度に応じて輸液や酸素療法、血圧を上げる薬などをつかって生命を維持できるようにサポートします。
軽症な方は殆ど何もしないで治っていきます。
ーー現状で、無症状の人、軽症の人に検査をやる意味は薄いとされていますね。検査の目的が変化しているからですね。
封じ込めを試みていた段階が終わりに近づいていますし、陽性と分かっても治療法(=できること)がないからです。今は資材や医療スタッフ、時間などの限りある医療資源を重症者のために優先的に使う必要があります。
今後は病院でも検査ができるように準備が整えられていますが、すべての病院で実施できるようになるわけではありません。
このような中で無症状あるいは軽症な方にまで検査を拡大すると、重症な患者さんの検査が後回しになる恐れが生じます。
また検査のための手続きに時間を取られ、重症な患者さんの治療に割く時間が減ってしまうことに繋がります。
(中略)
適正な医療とは何なのかということを考えて、今の段階で無症状の人を捕まえて、感度がそれほど高くない検査を行えば、あてにならない結果がどんどん出てきます。
安易に検査を広げることは、そこに注げる資源を減らし、かえって国民にとってマイナスになるかもしれません。
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スピリチュアルスクール2020春期
癒やしを通し、人生を根本から見つめ直し、
魂が生きようと決意した本当の自分に立ち戻るために。
4月11日(土)スタート!
「ベーシックフルフィルフロー」
日程変更しました。
4月4日(土)/4月5日(日)
お申し込みの方には、直接メールにてお知らせします。
*春期スクール受講のための最終導入クラスです。お見逃し無く!
3月21日(土)ベーシック1 〜自分自身のヒーラーになる〜
3月22日(日)ベーシック2 〜大切な人のヒーラーになる〜
「ヒーリング大会」
日程変更しました。
3月29日(日)
3月15日(日) ライブ放送あり(予定通り)
スクール卒業式・スクール説明会・ゲスト体験会〜親睦会(未定)など
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